毎週金曜日は夜9時から日本テレビ系列で金曜ロードショー放映されます。
これ、かれこれ20年くらい続いています。
そして、第1金曜日は稀にある日が訪れます。
そう、ジブリの呪いです。
2015年10月2日は、なんと「ハウルの動く城」が放映されました。
そして、同日発表された、雇用統計の結果はサプライズ(悪い方に)。
相場も当然のごとく荒れ模様です。
雇用統計発表の21時30分(EST 9時30分)以降であっという間に米ドルは下落しました。
ドル円なんて一時的には100pipsはマイナスに動いてたんではないかと。
こうみると相場のvolatilityが上がったように思えます。
夏前(2015年6-7月頃)なんて動きがあまりなかったような気がしますからね。
まぁ、でも世界経済を震撼させるようなニュースもありました。
さも「我がドイツの技術力は世界一ィィィ!できんことはないイィイーーーーーーッ!!」
と言わんばかりの勢いだったVolks Wagenショックは株式市場に結構な衝撃を与えそうです。
私としては相場の波乗る方式で、騰がるときも下がるときも収益を上げることができるようになることを目指したいと考えてます。
さて、2015年内に利上げする見込みの高い米国金利ですがどうなるでしょうかね。
まだまだいろいろな事件が起こりそうです。
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