2015年10月16日金曜日

富裕層の定義 野村総研より

野村総研で世帯毎の資産分布状況が公開されています。
2013年時点も情報ですが、各世帯の純資産(金融資産)を保有資産の規模でカテゴライズしています。

レポートによると日本の富裕層は全体の約1.9%存在し、その保有資産は全体の約18.7%を占めるそうです。








野村総研より
日本の富裕層は101万世帯、純金融資産総額は241兆円

(出所:野村総研ウェブページより)



あくまで野村総研さんの定義ですが、、、
日本においては純金融資産1億円以上を富裕層とみなしているようです。
5億円以上だと超富裕層ですか・・・





この、カーストのようなピラミッド構造・・・
見てると自分の立ち位置がいやというほど思い知らされますね。。。

これ見てると、、、、
税金取りやすいのはアッパーマス層、マス層ですかね、残念ながら。。。
富裕層からもとれなくはないでしょうが、世帯数少ないのに税を大幅にあげるとやはり反発喰らいそうな感じしますよねぇ。。。






金融資産1億円ちょうどくらいで富裕層というのは個人的に少し違和感を感じます。
だって、1億円を5%の利回りで運用できて500万円の収入ですよ。
5%もの利回りで運用できる安全資産はありませんよね。。
それでサラリーマン平均年収を少し上回る額の収入しか得られないってちと寂しい気がする。。
も少し富裕層の夢を見させてもらいたいものです。。。

個人的には純金融資産3億円あたりから富裕層の仲間入り、という感じがするのですがね。


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