2014年8月31日日曜日

Aug 2014 取引実績 - 米国株

今月も調子に乗って米国株に手をつけてしまいました。。
8月に多少調整が入った銘柄に買いを入れてしまいました。
2008年のリーマンショック時にバーゲンセールで株を購入した方々からすると
かなりの高値買いでしょう。

Dow Jones平均、S&P500の値は、8月は多少の調整もありましたが、
終値ベースでみると前月比を上回りました。
Nasdaq指数においては8月に一時的に史上最高値を更新するほどの好調ぶりです。

堅調に株価が上昇していってくれればよいのですが、そろそろ大幅調整が発生するのではないかと懸念が出てしまいますね。
基本的に下がったら、喜んで購入するだけなのですが。
米国株は高配当、優良銘柄のBuy&Hold戦略でいくつもりですが、血迷ってFaceBook購入してしまっています。
5年後どうなっているか?を楽しみにしていきたいです
まぁ順当にいけば株価は上がっていくでしょう。
CTCMを買い増ししました。
高止まりしている米国株のリスクヘッジ、という訳ではないですが
ロシア系の銘柄は下がっているところなので買い時かと。
そんなに業績も悪くなさそうですし。

これから、上がったら売りを検討し、下がったら買い増しを続けていきたいものです。

<2014年8月の取得銘柄>

2014年8月30日土曜日

2014/8/30 Sat, 取引実績 - FX

若干の値下げ感のある新ドルを1玉ロングポジションで保持。
ウクライナ情勢が少々きな臭くなってきました。
再度、リスク回避の円高になるかもしれませんね。

どこをエントリポイントとしてどこでポジションを持つか、暫く様子を見る必要がありそうです。


通貨取引種別数量レート損益
NZD/JPY新規買10,000 86.976-


2014年損益累計:1,424,080円
2014年予測損益:2,156,802円


2014年8月29日金曜日

朝日新聞の誤報を許せるのか?


2014年8月5日、及び6日、朝日新聞が長年にわたり(32年だそうです)過去に虚偽報道した従軍慰安婦関連記事について、誤りを認め取り消すことを記事にしました。
個人的にはこの逆賊朝日新聞に対してははらわたが煮えくり返るくらい怒っています。
・・・それはさておいて、経済界のカリスマ(と私が一方的に思っている)大前研一氏も、日経BP社のWeb Siteに批判の記事を掲載しました。
<参考URL>
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20140825/412579/

朝日新聞により日本が被ったはかりきれない損害の大きさや、報道メディアとしてはありえないその態度を冷静に指摘・批判しています。
(そして、そんなどうしようもない朝日新聞を存続させてしまっている日本という国にも失望しているのでしょう)

この慰安婦問題を盾にたかってきたかの国には、国家予算並みの損失を負わされているのではないでしょうか。

みなさんはどう考えているのでしょうかね?
私としては一刻も早く、このような虚偽・捏造報道をしており、かつそれを認めているにも関わらず、反省、謝罪、撤回をしようとしない朝日新聞という会社に対しては心底つぶれてほしいと願っています。

できれば、良識ある朝日新聞内部の人が率先してつぶす行動を起こして欲しいのですがね。。

こんなこと(テーマとして)、あまり言いたく(書きたく)ないもんですがあまりにもひどい状況なので。。。

2014年8月28日木曜日

2014/8/27 Wed, 取引実績 - FX

ポジション調整で豪ドルロングポジションを決済しました。
高値での取得だったのでとりあえず決済できてよかったです。

値が下がりそうなタイミングでは、ショートポジションをとるのがよいのでしょうが・・・
なかなかそのような度胸はありません。。。

まぁ、このあたりは自分のペース、とあきらめるしかないのでしょう。
しかし、そうすると目標収益の達成が危ぶまれます。。。


通貨取引種別数量レート損益
AUD/JPY決済売10,000 87.1003,020

2014年損益累計:1,424,080円
2014年予測損益:2,174,850円


タイで合法的に半永住するための方法

タイに長期滞在するのに最適なのはビジネスビザかロングステイビザでしょうか。
まぁ、配偶者ビザでもよいかもしれませんが。

しかし、お金さえあれば半永久的なビザを特権とともに取得する制度があるようです。
それがThailand Eliteという制度です。

Thailand EliteのWeb Siteによると、この資格を取得(購入)する特権は次の通りだそうです。

<特権>

■入国ビザ

5年間有効なビザを取得可能です。
1回の入国につき最大1年滞在可能だそうです。
そして、ビザは更新・延長手続きが可能です。
5年毎にビザを更新し続ければ半永久的にタイへの滞在権が得られます。

■乳出国手続き

入出国時にエスコートによる出迎え・見送り・エスコートによるVIP待遇が受けられます。
さらに入出国審査が簡単に済ませられます。
また、国際便利用の場合は空港⇔自宅/ホテル間の無料リムジンサービスがついてきます。(場所は限りあり)

■各種特権

ゴルフグリーンフィーが年間24回まで無料だそうです。(私はあまりゴルフやりませんが・・)
また、スパ利用料が年間24回まで無料だそうです。
そして、年に1度無料で健康診断を受診可能だそうです。これはよいかも。

■政府コンシェルジュ

ビジネスネットワーキングや入出国審査手続き、運転免許証、労働許可証手続きを支援してくれます。


■他

免税店や提携ホテル、レストラン、ショッピングモールの特別割引が受けられます。
・・・まぁ、利用するならいっかという感じです。

■サポートサービス

英語での24時間サポートサービスがあります。
そして、日本語でも6時~21時(GMT+7)の間は対応してくれます。
他にも韓国語、中国語も対応しているもよう。



それでは、このような特権を維持するための費用はいくらなのでしょうか。

<費用>

入会金:200万 Baht
年会費:2万 Baht
※上記とは別にVATが必要となります。
でこの会員資格は20年間有効とのことです。

富裕層向けの優遇サービスです。
残念ながら、今の私にはよっしゃ、とすぐに手を出すわけにはいきません。


実はこれ、失脚したタクシン元首相が作った仕組みみたいですね。
世界初のサービスだとか。

でタクシン元首相の時は、もっと値段も安く1度購入してしまえば維持費不要で永久資格だったとか。
ただ、想定よりも会員数少なく一時は廃止になる危険もあったらしいです。
去年かおととしにサービス内容が改悪されて再開したようですね。
まずはこのThailand Eliteを取得し余裕で維持できるくらいの資産力をつけたいです。

2014年8月27日水曜日

取引実績 - AOT:TB Apr 2014

タイ株のAOT:TBの持ち高を解消しました。

<取引>
取得単価:187.15 Baht
売却単価:221.63 Baht

<損益>
損益  :35.17 Baht/Share
損益率 :18.82 %

タイ株はキャピタルゲインに対しては非課税なんですよね。
インカムゲインに対しては10%かかりますが。
投資家にとってやさしい市場ですね。
まぁ、私は日本人なので日本の所得税、住民税がかかってしまいますが・・・

AOTは保有し続ければまだまだ騰がるとは思うのですが、余裕がない買付余力を確保するためと、食品関連の銘柄比率を増やしたかったのがあります。
そして、この銘柄配当利回りよくないので。
まぁ、今のタイ株であればどの株持っててもそれなりによいパフォーマンスが出せると思いますが。
・・・あ、NOK:TBはパフォーマンス悪化してた。。。

AOTはまぁ、誰もが購入するような有名な銘柄ですよね。
もう少し隠れた優良銘柄を狙って保有してみたいです。

2014/8/26 Tue, 取引実績 - FX

新ドルのロング指値がヒットしました。
対して安値でもないのに。。。

短期的な動きとしては豪ドルや米ドルなんかよりも値が(少し)上がりそうな気配なので、
スワップお小遣いをちょびちょびもらいながら決済するチャンスを待つ感じです。



通貨取引種別数量レート損益
NZD/JPY新規買10,000 86.760-

2014年損益累計:1,421,060円
2014年予測損益:2,179,357円


軍政による経済効果

クーデターというのは国家にとってその存亡が揺らぎかねない危うい状態です。
なので経済活動もあったもんじゃない、というのが一般的な感覚と思います。

日本においても戦後何度かクーデターが計画されたことがあったとは聞いたことありますが・・・
クーデターが起こってしまうと、それまでの国家は転覆してしまい、生活の安定や経済的発展の追求は少し遠のいてしまうイメージがあります。

その例外中の例外がタイ王国です。
クーデターを契機に景気が発展する、とも言われたりします。

事実、Prayuth陸軍司令官が5月下旬にクーデータをおこし権力を掌握しましたが
その後は順調にタイ経済は回復の兆しを見せています。
そして、米国や欧州諸国が批判するのもなんのその、
市場も騰がりに騰がっています。

私は2013年の株価低迷期にタイ株へ遅まきながらの参戦でしたが、この半年でそれなりの評価益が得られています。

(出所:BloomBergよりSET指数過去1年のチャートを取得)

まぁ、クーデターにより景気が良くなる、というのはタイにおいては
ごく簡単なことのようにも思えたりします。

政治家は票取りのための政策をとります。
そして不正を行い、私腹を肥やします。
しかるべき政策すらきちんと施行されない状態でしょう。
その結果富が一部に集中してしまい、金の流れが悪くなりどんどん景気が悪くなります。

普通、軍人が政治なんてできるの?なんて思いますよね。
でも、これまで実施されてこなかった、最低限やるべき政策を前に動かしているだけではないのかな?と思います。
その当たり前のことをやっているだけと思うのですが経済の発展に寄与していくのでしょう。

今回、警察を含め不正の徹底取り締まりを実施したのがよかったのでしょうね。

軍政が歓迎されるアメージングな国家、タイランド。
ですが、民主政治という観点ではまだまだ成熟度を上げていく必要があるでしょう。
政治家も国民一人一人も民主度のレベルを上げていく必要があると思われます。
駄目な政治家をのさばらせるのは国民の所為でもありますからね。

ひとまず、タイは政治の足かせがとれて経済が浮揚し始めたといってもよいでしょう。
そして、相変わらずのリスクはプミポン国王の健康問題、これにつきます。

ですが、いい感じで経済発展していってくれればと思っています。

2014年8月26日火曜日

マネックス証券さんの定評ある顧客サポート対応力を実感

私は米国株の取引きはマネックス証券に口座を作って実施しています。
その理由は、手数料率をそれなりに低く抑えて最低取引額1200USD程度で取引できるからです。

本当は海外での米国株取引を実施したかったのですがね。。。
香港のHSBCやKGI証券、BOOM証券、シンガポールのPhilip Capital証券、米国のInteractive Brokers等・・

しかし、私の資金力では外貨で扱えるというメリット以上に手数料負けしてしまうことがわかってしまいました。
2013年11月頃日本人向けの口座開設をストップしてしまったFirstrade証券が私にとっては一番都合がよかったかもしれません。。
残念ながらその有利さに気づくのが遅すぎましたが・・・


と少し話が逸れてしまいましたが、マネックス証券はユーザサポートの対応力が高く、
顧客満足度が高いという噂をよく聞いてました。


そのユーザサポート対応力を目の当たりにしてしまいました。
折角購入しようとした米国株(ADR)が購入できず、嫌がらせ気分で取扱い銘柄増やすよう依頼をしました。
返事は翌営業日なのはもちろんですが、なんと今月にその希望した銘柄を取り扱ってくれるようになりました!
もともと計画に入ってたり他のユーザからさんざん指摘があったのかもしれませんが、この対応力に少し驚いてしまいました。

きちんとユーザからの要望に対処してくれているんだな、ということを感じてしまった瞬間でした。
こういう対応をしてくれる証券会社に口座管理や取引の仲介をしてほしくなりますよね。


・・・といったものの、ここまでしっかり対応してくれるのならば、根本的な解決をしてほしいと思うのも事実なんですがね。

まず、Webの取引画面がひっじょーに複雑で使いづらい。
資金の入金方法は?米ドルへの両替のし方は?米ドルの取引のし方は?
つぎはぎのように個別のWebシステムをつなげているだけなのではっきり言って酷いの一言です。
きちんとシステムグランドデザインをして使いやすいWeb取引システムをつくり上げれば
そもそも私のような不満を言うようなユーザはかなり減少するはずなのですが。

私の直接の文句であった、取扱い銘柄を増やしてほしいということについても、
取引ツールで購入対象として選択できたのです。
いざ買おうとなるとエラーが発生して取引ができない、と。
資金不足か?許可されていない取引方法を指定したのか?指定期限が短すぎるのか?指値ではだめなのか?
いろいろ確認した後によく見てみると取引できない銘柄もある、と説明書に記載があります。
なんだそりゃ?という感じです。

説明書や規約 をきちんと読めというのはわかりますが、大量の文字だらけの、かつ文語ちっくなわかりにくい文体でこまごまと記載されて一言一句理解なんてそりゃできるわけないです。

さっきの例でいくとWeb取引ツールで銘柄を表示することはできても、購入手続きの画面にポップアップ1つ出して「この銘柄はマネックスでは扱ってない」とメッセージ表示してくれれば余計ないらだちは大分解消されるのですがね。

ということで、しっかりとした対応してくれるのだから、根本的なサポート力というのを追及していただきたいと思った次第です。

とにかく、
・圧倒的に安い手数料
・そこそこ使いやすい取引システム
(多分、プラスして幅広い取扱い金融商品も)
というのがまず大前提にあって

プラスアルファで、有償でめっちゃ価値のある情報の提供をやるなどしてくれればユーザは増えこそすれ、減ることはないと思うのですがね。。

※タイトルの内容と記載しているコメント(独り言)の内容が妥当かどうか怪しくなってきました。。

配当通知 - NYCB:US Aug 2014


米国株の初の配当通知が届きました。

権利確定日:2014/8/6
入金予定日:2014/8/22

<Dividend per Share>
 0.25 USD(税引前)
 0.22 USD(税引後)
 ※国外税率10%

<Yeild on Cost per Year>
 1.58%(税引前)
 1.43%(税引後)

NYCBは四10年程度0.25USD/四半期の配当を維持しています。
年換算のYield on Costは税引き前で6.32%になります。
まずまずですね。

株価が騰がりに騰がった今年に株を取得してこれくらいの利回りということは、
リーマンの最安値の頃(9.85USD)に株取得しておけば、利回り10%超えてましたね。。
なんと素晴らしい(そしてなんと残念な・・)

米国株は基本的に四半期毎に配当があるので、
これからも五月雨式に配当通知あるのではと考えてます。
目指せ配当金の雪だるま♪

2014/8/25 Mon, 取引実績 - FX

見切り発車ですが、これまで蓄えておいた豪ドルロング玉を一部決済しました。
直後に爆騰げしたらかなりショックなのですが・・・
まぁ、ここは小心者のしろーとれーだーということで。

定期的に利益確定をしたいのですが、やはりタイミングは重要ですね。
うまく、相場の波にのってもっと稼ぎを増やしたいものです。



通貨取引種別数量レート損益
AUD/JPY決済売10,000 96.9958,300
AUD/JPY決済売10,000 96.99522,480
AUD/JPY決済売10,000 96.99523,450
AUD/JPY決済売10,000 96.99528,950
AUD/JPY決済売10,000 96.99518,940
AUD/JPY決済売10,000 96.99519,310
AUD/JPY決済売10,000 96.99518,950
AUD/JPY決済売10,000 96.99524,950
AUD/JPY決済売10,000 96.99520,060
AUD/JPY決済売10,000 96.99529,950
NZD/JPY新規買10,000 86.955-
AUD/JPY新規買10,000 96.798-



2014年損益累計:1,421,060円
2014年予測損益:2,188,552円


2014年8月25日月曜日

銘柄分析 NOK:TB - NOK AIRLINES PUBLIC COMPANY LIMITED

■企業概要

Nok Airlines PCLは航空機を運航業者です。
機体の装飾がユニークです。

自らをプレミアムなLCCと位置づけています。

NOKはバンコクのDon Mueang国際空港を拠点に、タイ国内全域を網羅し、国内最大の便数を提供しています。
2013年12月末には、NOKは全27便、うち24便の国内線と3便の国際線を構築しています。

機体はBoeing737-800を14機、ATR72-500を2機保有しています。

この会社はThai Airwaysの子会社に位置づけられています。(35%の株を保有)
両社で旅客者をうまく補間し合うことを狙っていると思われます。

上場は2013年6月20日でまだ上場1年の若手(?)銘柄です。

(出所:NOK Air有報より)


■業績

業績は、上場した年の2013年は好調!です。
しかし、2014年は冴えないどころか2Q終了時点で赤字状態です。
政治混乱による旅行客減が響いたのでしょう。

LCCは固定比率が高いので、空席率目立つと収益を確保するの難しいのでしょうね。
競合のAsia Aviation PCL(AAV:TB)もNet Profitで赤字を出してます。

(出所:SET Web Siteより情報収集)

(出所:SET Web Siteより情報収集)

 

■投資指標

昨年は9月末に配当が実施されています。
今年は3月に配当実施されましたが、9月に配当されるでしょうか?
現状赤字ベースなので、配当ないような気がします。

昨年時点のP/E、P/BVでみてみると、P/Eは低め、逆にP/BVは高めとなってます。
(参考:同時点のAAB:TB、P/E:14.45、P/BV:0.93)
AAB:TBはより資産を圧縮して収益をあげる体質が整っているのでしょうかね。
NOK Airよまだまだ頑張るべきところは多いぞ!

(出所:SET Web Siteより情報収集)


■株価チャート

株価は直近の最高値は2013年初頭です。
そこからは下落がひと段落した後あまり大きな動きのない状態になっています。


(出所:BloombergのWebPageより1年のチャート情報を取得)



■投資対象銘柄としての評価

タイの政治混乱により旅行客の客足がが遠のいてしまったというのはある意味致し方のない点だと思います。
しかし、そうならば、軍政によって、経済上向き、そして旅行客も増加するという期待に沿って株価も上がっていくでしょう。

残念ながら、Nok Airはそのような値動きになっていません。
競合のAAV:TBの値動きと比べると一目瞭然ですね。
2014年5月以降AAVの株価は上昇基調に入っているのに対し、NOK Airは低迷を続けていくという体たらくぶりです。。
(決してAAVの株価がうなぎのぼり!というわけでもないですがね。。)

負け惜しみですが、年末年始にAAV:TBの株を保有しておけばよかったと少々後悔しています。
配当が蔑ろにされているので保有しないことに決めたのですが。

外国人の客、という目線で見ると、Air Asiaの方がネームバリューもあるし、空の安全度も高いイメージがあります。
Nok Airはタイ国内に主要路線を持つ航空会社なので、どうも不安感があるのですよね。。

投資対象としては、将来的にNok Airが立ち直ることを見込んで、
今の低迷しているときが仕込み時と見てもよいかもしれません。

ユニークな機体デザインに期待してしまってもよいものでしょうかね?

長期で見るならこの銘柄を暫く保有しておいてもよいかもしれません。
私の保有する観点としてはきちんと配当をしてくれるかどうかでしょうかね。

(出所:Bloombergよりチャート情報を取得、AAVとNOKの比較)
 

2014年8月23日土曜日

2014/8/22 Fri, 取引実績 - FX

本日はJackson Hall ConferenceのYellen氏の演説の日でした。
まぁ、想定外のことはおっしゃってなかったのでしょうかね?

いろいろと思うところあって、ある一つの口座の建て玉をすべて解消しました。
一時はそれなりの評価損を抱えてましたが、時間が解決してくれました。
まぁ、大した収益額ではないですけど。

時間をあまり気にせずトレードできるってのはよいですね。
・・・だからあまり資金も増えないのだけど。。
でもいいか、損もしてないし。

安全資産(と思われてる)銀行に預けてた時と比べると圧倒的に資産は増えてるはず。
ドルベースでの資産価値は落ちてるだろうけども・・・

米金利は利上げいつ開始するのかな?
利上げ開始する前に景気腰折れとかなったりしないよね?
そのまま日本の財政についても疑問があるのですがね。。


通貨 取引種別 数量 レート 損益
USD/JPY 決済売 10,000 103.950 660
USD/JPY 決済売 10,000 103.950 3,500
NZD/JPY 決済売 10,000 87.444 7,440
NZD/JPY 決済売 10,000 87.444 1,810
NZD/JPY 決済売 10,000 87.444 2,090
NZD/JPY 決済売 10,000 87.444 3,070
NZD/JPY 決済売 10,000 87.444 3,950
NZD/JPY 決済売 10,000 87.444 14,440
NZD/JPY 決済売 10,000 87.444 5,090
NZD/JPY 決済売 10,000 87.444 5,270
NZD/JPY 決済売 10,000 87.444 6,340
NZD/JPY 決済売 10,000 87.444 10,440
 



2014年損益累計:1,205,720円
2014年予測損益:1,880,717円


2014年8月22日金曜日

小心しろーととれーだー


そこそこ毎日相場を見ていると(特に定点チェック的にみていると)、相場の動き始めというのが何となくわかります。
「あ、動き始めそうだ」というよりは、「あ、やっぱり動き始めてた。」という感じです。

半分近く外れることが多いので、勘といえばそれまでなのですが。
まぁ、統計はとってませんがね。。。

その、まさに動き始める前はやはりトレードのエントリポイントとしては素晴らしい時なのです。
しかし、小心者の私は手を出しても少額の投入に留まりがちです。
もっとよいトレードタイミングがあるだろう、焦るな、と思いながら。。。
でそれが実際には絶好のタイミングだったと後で気づいてしまう、、、と。
最近だと8月中旬の円高にぶれかけた頃でしょうかね?
あの時は買い玉を建てるには絶好のタイミングでした。

こんな小心者とれーだーですが、うまくリスクヘッジができていると自己評価しています。
下落する危険性を認識して余裕資金をきちんと残しておけるというのはトレードの世界で生き残るための条件の一つでしょう。

・・と自画自賛してみたのですが、、、
資産を大きく増やす局面においては不利ですね。
卵は1つのかごに盛らなければ、大きな稼ぎは得られません。
分散投資によるリスク回避は、既に十分な資産をもった人のためにある心構えだと思います。(私見ですが)

複数のかごに分散するという戦略をとるならばやはり市場平均、いわゆる並に近い利率でしか増えていかないということですね。

まぁ、その市場平均の利率ですら巨大資産をもっていればとてつもなく巨大な金額なのですがね。。

資産を大きく育てるにはやはり選択と集中。
GEを世界最高(といってもよい)企業に開花させたジャックウェルチに見習い、自らの必ず勝てるという得意分野に注力して、トレードを行っていくべきですね。
といいつつ、投資信託にFXも手を出してるし、株も国内のみならずタイと米国に取り組んでいる。。。
正直手に余る状況なので、どれかを取捨選択していく必要があるな。。。
資産が大きく育つまでは、2つか3つの領域に集中してトレードしていくことにします。

2014年8月21日木曜日

2014/8/20 Wed, 取引実績 - FX

最近新ドルが軟調です。
米ドルも豪ドルも上がってしまいました。

私は高スワップ通貨ロングが主戦術の一つなので、評価益が増えるのはよいのですが・・・
円の価値が下がる(=手持ち資産の価値が下がる)ことや、
海外旅行行くときのコストが上がることを想像し若干ブルーになってしまいます。

まぁ、円の価値が下がる以上に儲けてれば問題ないんですがね。。。


通貨取引種別数量レート損益
NZD/JPY新規買10,000 86.500-
NZD/JPY新規買10,000 86.400-


さぁ、暑い8月、バケーションで商い薄の8月もあと10日ばかり。
今年の収益目標達成のために、もう少し取引量を増やして資産の回転率を上げていきたいです。。。


2014年損益累計:1,141,620円
2014年予測損益:1,796,083円


2014年8月20日水曜日

2014/8/19 Tue, 取引実績 - FX

スワップ弱めの豪ドルを決済し、最近弱含みの新ドルを建ててみました。

・・・が、取引した途端に、豪ドルは上がり、新ドルは下がる始末。。。
なんとも間が悪い。。

よくよく思い直してみると、新ドルは史上かなりの高値圏にきています。
これ以上新ドルが上がるのは難しいかなぁ・・・

まぁ、なんというかまだ夏休み相場だから動意に欠けるというのがあります。
また、今週末に予定されているジャクソンホールでイェレンが何をのたまうか?
も動意が収まっている



通貨取引種別数量レート損益
AUD/JPY決済売10,000 95.6612,450
AUD/JPY決済売10,000 95.6624,620
AUD/JPY決済売10,000 95.6624,490
AUD/JPY決済売10,000 95.6629,620
AUD/JPY決済売10,000 95.6622,620
NZD/JPY新規買10,000 86.935-
NZD/JPY新規買10,000 86.917-
NZD/JPY新規買10,000 86.810-


2014年損益累計:1,137,000円
2014年予測損益:1,796,558円


2014年8月10日日曜日

銘柄分析 CM:TB - Chiangmai Frozen Foods

食品関連の銘柄を保有したいと思い、Chiangmai Frozen Foodsの銘柄分析をしてみました。


■企業概要

Chiangmai Frozen Foodsは冷凍食品の生産・輸出企業です。
扱う冷凍食品は野菜及び果物で、大豆・グリーンピース・ミックスベジタブル・トウモロコシ・マンゴー・パイナップル・ミックスフルーツ等多岐にわたっています。
商品の約80%は輸出、残りの約20%が国内に提供されています。
日本市場が主力ターゲットで全輸出量の約80%程度を占めています。
競合は当該企業が輸出中心であることから中国等の海外企業となります。
先日は食肉ですが、中国食品に対する不信感からタイの企業に乗り換えるということもおきました。
もしかするとタイの食品会社にとっては追い風かもしれませんね。



■業績

業績は、ここ横ばいに近い感じです。
2011年が大幅な減収になってますが、そこからは業績は回復しているようにみえます。
昨今、中国の食の問題もあり引き合いは増えていくかもしれません。


(出所:SET Web Siteより)

(出所:SET Web Siteより)


利益率が11%で推移しているようですが、昨年度は2ポイント近く下げています。
2013年から収益率としては下落基調にあるかもしれません。
ROA、ROEも2012年の直近最高値からは値を下げています。


■投資指標

直近の配当利回りが6%を超えている点は評価が高いです。
ただ安定配当には少しほど遠いように思えます。
PERは10前後で推移しており、株価収益の観点から割高な銘柄でないといえます。
PBRは1.2程度ですので資産価値として割安でないもののそれほど高くないといったところでしょうか。

(出所:SET Web Siteより)

■株価チャート

株価は直近の最高値は2013年初頭です。
そこからは下落がひと段落した後あまり大きな動きのない状態になっています。

 

(出所:BloombergのWebPageよりチャート情報を取得(上:1年分、下:5年分))


■投資対象銘柄としての評価

競合の1つである中国が、自殺点をだし、食の安全性への信頼感が揺らいでいる今、タイへかかる期待は小さくないと思います。
また、高い海外依存度を解消させるべく、国内やタイ周辺へのビジネス展開を進めていけばよいのでは?とも思います。
国内ではまた違ったビジネス展開になるので逆に難しいのかな?
これで、業績が安定すれば高配当株としての長期保有も考えられそうです。
ただ、業績が安定していないので長期保有は避けたいですね。
日本などの輸入国が中国→タイへのシフトをしてこの会社も対象になってしまうとおいしいニュースになるでしょう。
短期の収益を狙いで少々株を保有しておく程度がよいかもしれません。


2014年8月9日土曜日

配当通知 - BTS:TB Aug 2014

タイ株のBTS:TBの配当通知が来ました。

権利確定日:2014/6/5
入金予定日:2014/8/8

<Dividend per Share>
 0.21 Baht(税引前)
 0.19 Baht(税引後)
 ※税率10%

<Yeild on Cost per Year>
 2.44%(税引前)
 2.22%(税引後)

BTSの2014年の配当額は1株当たり0.41 Bahtです。
配当利回りは4.46%です。
(8/8終値9.20 Bahtで算出)
今年の配当予定は0.60 Bahtかな?
そうだとすると、配当利回り約6.52%となります。

タイの優良銘柄、といえばこの企業なのですかね?
堅実経営を続けていってこのまま増配を続けていって頂きたいです。

2014/8/9 Sat, 取引実績 - FX

ドル高の兆しが見えてきたのではないかとおもいます。

米国のインフレ率は2014年5月以降、連続して2%を超えています。
インフレが発生していることが確認されると、米国の金利が上がります。
金利が上昇することで、米ドルに対する上昇圧力がでてくると思います。

ということで、この8月からのドル安相場で米ドルの建て玉を増やしていこうと思います・・・
しかし・・・ちと早まったか?・・・



Historical Data Chart
出所:Trading Economicsより




通貨取引種別数量レート損益
USD/JPY新規買10,000 101.996-

2014年損益累計:1,111,320円
2014年予測損益:1,838,543円


2014/8/8 Fri, 取引実績 - FX

今は押し目買いのチャンスか?
それとも下げ相場への転換期か?

私はしろうとれーだーの勘により、一時的な下げになるとよいな、と思いいくつか建て玉をたてました。
といっても、偶然指値ヒットしただけですが・・・

しかし、持ち玉数がこれまでの経験上かなり大きくなってきました。
そろそろ解消していかないともしもの相場崩れの時に対応できないかもしれません。。


通貨取引種別数量レート損益
NZD/JPY新規買10,000 86.100-
NZD/JPY新規買10,000 86.000-
AUD/JPY新規買2,112 94.150-
AUD/JPY新規買10,000 94.000-


2014年損益累計:1,111,320円
2014年予測損益:1,846,900円