シティバンク個人部門の三井住友銀行への売却が最終合意に至ったそうです。
譲渡日は2015年10月、売却額は450億円だそうです。
海外のシティバンクATMでの現地通貨引き出しサービスは譲渡後3年間利用可能とするそうです。
・・・継続して使えるようにするのではないのですね。
金融鎖国日本、というのが私の偏見なのですが、、(事実一般ピープルには海外に送金するには手数料の敷居が高すぎる)
柔軟なインターナショナル金融サービスを提供してくれていたシティバンクもついに日本を撤退しました。。
HSBCなんかはとっくに撤退してましたね。
私、実は現在シティバンクの口座開設申し込んでしまっています。
理由は海外送金を安価にするため。
今後3年は各種のサービスを維持してくれるのでしょうかね?
その後、サービス縮小されたらサイナラって感じでしょうか。
まぁ、残念な事には変わりないです。
<参考ニュース>
三井住友銀に450億円で売却=シティ、来年10月-ATM利用3年継続(時事通信)
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