米国雇用統計の日

米国雇用統計

2014年12月5日（金）は米国雇用統計が発表される日です。
発表は米国時間12/5（金）8時30分、日本時間で22時30分です。

毎月第1金曜日の決まった時間に発表されます。
日本では金曜ロードショーが放映されてたりします。
今は夏時間ではないので終わりかけですが。
稀にジブリの呪いが発生する日として、相場に棲む人々から注目されてたりします。

相場が乱れやすい

このタイミングは株式や為替にとって重要な指標であることから多くのトレーダーのみならず、ビジネスパーソンがが注目しています。
そして、事前予想がなされ（根拠はあるのかようわかりませんが）、発表される結果に対して一喜一憂するかのように相場が大きく動くことが多いです。
そして当然ながら、このタイミングには取引をするのにはリスクがあるから、と投資を控えるように、というのが定石のようです。
私も一時はそう思ってだいたい事前の予想通りかどうかをニュース速報でチェックするくらいでした。

実は密かなねらい目

ただ、最近は結構このタイミングでいろいろとポジション仕込ませてもらったりうまく利益をあげさせてもらっているような気がします。
多分、今の相場の波がわかっているから安心してトレードを仕掛けることができてるんだと思います。
よっぽどのことが無い限り「円安方面へ動く」というのが今の相場の流れのようです。
ということは、円ショートポジションにはっておけばほぼ問題なく収益を上げることができるはずなのです。（多分）

今まで運が良かっただけだとは思いますが、円高にちょろちょろ動いてたタイミングで円ショートポジションを仕込んでおくと、雇用統計発表前後でかなりの確率で収益を上げることができました。

慢心は禁物、トレードは自己責任

そうはいっても、今までたまたま運が良かっただけだし、円安トレンドできる前迄はかなり苦しんだのも事実です。
なので一発大勝負的なギャンブルではなく、失敗してもなんとかなるような金額でトレードすべきでしょうね。
収益でたときは必ずといっていいほど損した気分になるんですがね。
もう少し勝負にでてればよかったとか。。

まぁ、びびりながらトレードやっているくらいが相場の世界で生き残るにはちょうど良いような気がします。
ということでこれからもマイペースで相場の波に乗っていきたいです。




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