2014年1月31日金曜日

2014/1/30 Thu, 取引実績 - FX

乱高下する相場を見ているだけで飽き足らず、ドル円でトレードを実施。
しかし、手持ちの建て玉が多いこともあり、ビビってしまい、すぐにポジション解消。。


通貨取引種別数量レート損益
USD/JPY新規買10,000 102.671-
USD/JPY新規買10,000 102.643-
USD/JPY決済売10,000 102.68090
USD/JPY新規買10,000 102.633-
USD/JPY決済売10,000 102.700570
USD/JPY決済売10,000 102.7451,120
USD/JPY新規買10,000 102.685-
USD/JPY新規買10,000 102.630-


まぁ、トレードする際に、慎重であることにこしたことはないのですが。。。


2014年損益累計:26,418円
2014年予測損益:321,419円


1月末時点で、この実績はちょっとイマイチですね。。。。

2014年1月30日木曜日

長期化するバンコクデモ

Bangkok Shutdownが1/13(月)に開始されてから、2週間強が経過しました。
相変わらず、デモ隊による市街の占拠は継続されています。

暫定首相のインラック氏も退陣していません。
そして、2/2(日)の総選挙は予定通り実施されることとなったようです。

反政府派のステープ氏も選挙は断固阻止する構えのようです。


デモ参加者は10万人を超えるといわれています。
それに対して、治安維持のための警察官や兵士が25,000人近く駆り出されているそうです。


デモ参加者には日当として1日1,000バーツ支給されるとか。
 → 10万人 × 1,000 バーツ = 1億バーツ

警察官の給与が月給30,000バーツとすると。
 → 25,000人 × (30,000バーツ ÷ 20) = 3750万バーツ

1日で1.5億バーツ近くものお金が無駄に使われていることになります。
20日続くとすると、30億バーツ足らずですか。。。

他にも閉鎖された官公庁や、道路閉鎖による渋滞など負の要因はたくさんありますね。。

何ともお金に余裕のある国なのかと思えてしまいます。
それほどまでに重要なことなのでしょうか?

民主主義の名を借りた権力闘争に思えてしまうのですが。。。

心配なのは、だんだんと死傷者が出ていること。
なるべく被害が小さく終息に向かってくれることを祈るばかりです。

2014年1月29日水曜日

傍観者

めくるめく動く為替の相場の中で、完全の傍観者になってしまっています。

こういう動くときこそ、相場へ参加して鍛えるべきと思ったのですが。
動きが激しすぎて参入するきっかけを完全になくしてしまいました。

日中はトルコの大幅な利上げを決定したせいか、リスクオンで円安シフトの流れになりました。
しかし、ユーロが大幅に下落しました。(フランス中銀総裁発言が影響?)
そして、米国の株価も安値から始まるという状況です。

こんな激しい動きをする相場をうまく読み切り、売り買いを駆使して収益を上げれる人はいるのでしょうか。
しろーとれーだーには少し敷居の高さを感じた値動きでした。
うまく事前に仕込みができてればまだよかったのですが、それもできず。

まぁ、こんな日もあるさということで気を取り直してトレードです。

2014年1月28日火曜日

振り返り(ふと)

円安傾向だった為替相場が、中国金融商品のデフォルト危機からはじまり、新興国の通貨危機へ。
そして、リスクオフの急激な円高へ。

買い玉を仕込むよいチャンス、、、
もっと円高に動かないかと思いつつ、ふと目にした自分の建て玉。




・・・すべてマイナス(評価損)やないかい!

たまたまこの口座だけやし。
そうそう、他は成績だしてるし。。。




・・・てこれも!



・・・これも、トータルマイナス(評価損)!!!

一体、いくら評価損抱えてるんやろ?
数えるのが怖い。。。

こんなときふと思うのが、
なぜ注文出すとき、反対の取引をしようとしなかったのだろう?
(買いではなくて売り注文、売りではなくて買い注文)

そうすれば、素晴らしいほどの評価益を出せていたのに。。

まだまだ、相場の世界を読み切れていないことを痛感させられます。。。
反省、そして相場をしっかり強く学ばなければと思う次第です。

相場は勘や才能だけで乗り切るものではない。
荒波にもまれてそれでも呑み込まれずに生き残った者が強い、ということを信じて日々精進いたします。

はぁ、この評価損早く解消せねば。。。

2014年1月27日月曜日

相場は穏やか?

先週末(2014/1/24)は、アルゼンチンをはじめとした新興国の通貨安につられて、円高が推し進められました。
今週はさらに、円高傾向続くか?と思いきや、月曜日の相場は意外と落ち着いているように見えます。

今週は1月28-29日にFOMCを控えているため、まだ様子見という状況なのでしょうか。
確かに、米国は量的緩和を削減する見通し、とも噂されています。
そのため、一方的なリスクオフ→円高の流れには動きにくい、ということでしょうか。

個人的な予想としては、今週は一段と円高が進行、というシナリオを予想(覚悟)してたのですが。。
私自身、実需で米ドルが欲しくて、某両替商へ両替行きたかった、という理由もあったので。
まぁ、相場というものは希望通りには動かないものです。
適切な予測ができるようにしたいです。

NY時間に入って、動きがでるかどうか、もう少し注視してみます。。

2014年1月26日日曜日

PMI - 購買担当者指数

PMIは、Purchasing Managers' Indexの略です。
日本語では、購買担当者指数とか、製造業購買担当者指数と呼ばれているようです。

景気の先行指標の1つであり、製造業(サービス業を含む場合も有る?)の購買担当者に対してアンケートを実施し、それを指数としてまとめたものです。

50が分岐点で、50を上回ると好況、下回ると景気後退とされています。
また、GDPを数か月(2か月程度?)先行した指標とも言われています。

この指標は世界32か国で調査・報告がされています。

日本では、日本資材管理協会が400以上の製造会社の調査をしています。
米国では、米サプライマネジメント協会が作成。
ユーロ圏では、Markit社が作成。約5,000社の調査をしています。
中国では、2種類のPMIが作成されています。
中国国家統計局・中国物流購買連合会とHSBC社です。
前者は大企業中心、後者は中小企業も含めたものとなっています。

注目されるのは、米国ISM(Institue for Supply Management)の出す製造業PMIが注目されているようですね。
あと、中国のPMIには豪ドルが敏感に反応します。

ただ、企業の担当者のアンケートに基づいて、、、ってそんなに信頼性あるの?
としろうとれーだーの私には思えます。
が、実際にその指標はGDPの先行指標となっているようなので、今でもこんな手法がとられているのでしょうね。。
皆さん忙しい中真面目に回答されてるのでしょうか。。


どーでもよいですが、この3文字略語は、Project Management InstituteやPost Merger Integrationの略など、他の分野でもよく使われている言葉なので、区別が必要でしょう。
まぁ、それほど紛らわしくもないので問題ないか。。。



2014年1月25日土曜日

FX相場雑感 2014年1月20週

今週は大きな動き(の前兆かな?)が見られました。
前半は中国経済の失速観測、後半はアルゼンチン通貨危機です。

中国は最近経済成長の鈍化が懸念事項として言われています。
しかし、高成長を常に維持することはできるわけがなく、いずれ終焉に向かうでしょう。
それ自体はそれほど問題はないと考えてます。

成長しきった、先進国が年7%成長なんてするわけないですし。
今の懸念事項はシャドーバンキングによる不良債権の顕在化や、不動産バブルの破裂、高齢化社会等でしょうか。
最近はシャドーバンキングに対する懸念の強さというのが顕著になってきているような気がします。

ということで、HSBC PMIと同時に豪ドルが安値に動きました。。そして、それは新興国の通貨安へとつながり、極めつけはアルゼンチン通貨の急落です。
アルゼンチンの中央銀行が外貨準備高の減少を理由に、アルゼンチンペソ支援の打ち切りを示唆したようです。
これに敏感に反応してしまい、2002年以来の大幅な通貨暴落となったようです。

このアルゼンチン通貨暴落を受け、軒並みリスクオフ、つまり円高にシフトしていきました。
円高を期待して入れておいた買い注文が軒並み約定してしまいました。
(もっと円高を想定しておけばよかった。。。)
本音を言えば、買い急いでしまったと感じています。。

アルゼンチンの通貨暴落には悲観的な見方をされているのか、2014年中に破綻する、と予測する著名人が多いのでしょうかね。
来週からも円高の流れは暫く続くのではないかと思われます。
アルゼンチン政府がどのような対策を打ち出すか、他に悲観論を覆すようなサプライズがあるかどうか、相場の注視が必要です。

2014/1/24 Fri, 取引実績 - FX

円高祭りに見事のってしまいました。。。。
きっかけは、アルゼンチンの通貨危機でしょうか。

本日の日本時間お昼過ぎ頃から、全通貨で円高にシフトしました。
これくらいの値動きすると買いを入れようと、いくつか指値注文してたのがほぼすべてヒットしてしまいました。

ただ、豪ドルに関しては思ったよりも円高になりすぎた。。。


通貨取引種別数量レート損益
AUD/JPY新規買10,000 90.900-
AUD/JPY新規買10,000 90.500-
USD/JPY新規買10,000 103.000-
AUD/JPY新規買10,000 90.000-
USD/JPY新規買10,000 102.100-


2014年損益累計:24,638円
2014年予測損益:374,703円


2014年1月24日金曜日

キャセイパシフィックがキャンペーン(香港、台湾、ASEAN)

キャセイパシフィック航空が、新春大セールと称して、プロモーション価格での航空券を販売しています。

リンクはここ

販売期間は2014/1/21~2014/1/26、
出発期間は2014/2/11~2014/4/16(除く2014/3/20、21)

と短い期間ですが、大変魅力的な価格が提示されてます。

例えば、東京-バンコク間なら約5万円台(28,000+サーチャージ)で往復できてしまいます。
キャセイ航空、なかなか太っ腹です。

日本の航空会社も閑散期にこのようなキャンペーンをやってくれればよいのですが、、
日本の場合は閑散期は格安ツアー会社から購入する航空券がかなり安く手に入るので、わざわざ航空会社がプロモーション価格で売る必要はないのかも。

ただ、当然のごとくだとは思いますが、フライトマイルはたまらないようです。
まぁ、しょうがないでしょうね。。

なかなかよい価格なのですが、まとまった休みがとれるかどうか。。。。
ぎりぎりまで格闘してると思います。

2014/1/23 Thu, 取引実績 - FX

HSBC社の発表した中国PMI悪化を受け、豪ドルが安値振れしました。
昨日建てた、売り玉が見事に決済。
ただ、指値額を控えめに見積もり過ぎたせいか、薄い利幅に。。
このあたりで私のへたれっぷりがよくわkあります。

後は、米ドルの買いポジションを持ってみました。
長期的には上がっていく予定なので、しばらく保持してみようかと。
下がったところをちょくちょくひろっていければと考えてます。


通貨取引種別数量レート損益
AUD/JPY新規売10,000 92.3002,856
USD/JPY新規買10,000 104.313-
USD/JPY新規買10,000 104.112-
USD/JPY新規買10,000 103.762-


2014年損益累計:24,638円
2014年予測損益:390,994円


なかなか、日々着実に収益を上げるのは難しいです。
少しでも相場の勘所を掴めればよいのですが・・・

2014年1月23日木曜日

順張りと逆張り

取引の世界において利益を上げる場合、以下の2つが基本となります。
 1. 安く買って高く売る
 2. 高く売って安く買う

2.の手段はFXのような信用取引を行う場合の取引ですね。(株でも信用取引ができますが)

取引の指向としては大きく2つの手段をとることができます。
それが順張りと逆張りです。

●順張り

順張りは、相場のトレンドに乗った取引をすることです。
上げ相場であれば、買いを入れて、さらに上がったところで売るという手法です。

今相場としては上がっているが、さらに上がるだろうという見通しをもっている場合に使う手法です。(下げている場合はその逆)

2013年の米ドル円の取引では非常に適した手法でしょうね。
円安ドル高の方向へ相場が動くことはわかっていることですので、多少のタイミングは図りつつも買いを入れ続ければ大きく収益をあげることができたことでしょう。


●逆張り

逆張りは、相場のトレンド変換をとらえた取引をすることです。
下げ相場であれば、相場のトレンドが変換し下げから上げ相場に変わる頃、買いを入れて、上がるのを待った後に売るという手法です。

現在の相場トレンドは間もなく変わるので、それに備えて仕込んでおこうという考えのもとに使う手法です。

米ドル円の相場で言えば、2012年10月あたりの円安が進む前にどれだけ買いを仕込んでおけたかで稼げる利益が変わってくるでしょうね。


上記はトレード時のスタンスというか考え方なのだと考えてます。
今上がってるから、もっと上がるだろう、と考えるのか、今はもう上がりすぎたからそろそろ下げに転じるだろう、あなたはどちらだと考えますか?ということだと思います。

当然、どちらが有利というのはその局面局面において変わるので、トレードの癖という捉え方をしてもよいのではいかなと思います。

自分は相場の動きをどう見ているかの一つの指標になると思うので、自分は順張り?逆張り?かを考え直してみるのがよいと思います。


2014/1/22 Wed, 取引実績 - FX

豪ドルの安値振れを期待して、売り建ての玉をたててみました。
豪ドルが下落トレンドにはいるかと思っていたのですが、、、
堅調な中国経済とオーストラリア追加利下げ観測後退(消費者物価指数の予想外の上昇)により、豪ドルが盛り返したという感じです。

さぁ、今後はどのような値動きになることでしょうか。

通貨取引種別数量レート損益
AUD/JPY新規売10,000 92.612-

2014年損益累計:21,782円
2014年予測損益:361,383円


2014年1月22日水曜日

バンコク非常事態宣言

反政府派(反タクシン派)である赤シャツ隊によって、Bangkok Shutdownが開始され、8日間経過しました。
ついに、2014年1月21日(火)ついにバンコクで非常事態宣言が発令されたようです。
暫定副総理のSurapong氏が述べています。
彼はまた、反政府派の抗議を制御し、民主主義を守るためにこの法は必要だとも述べています。

この不穏な動き、いつまで続くのでしょうね。
下手に流血事件なんかがおこらないことを祈ってます。

政治が不安定な中、SET市場は暴落のそぶりを見せず、下げ止まっている感じがみうけられます。
この対立が長引けば、経済への影響も出てしまい、外国人投資家が資金をひきあげる懸念は払拭できません。

最後は軍部が動いてクーデターにより政権リセットとなるのでしょうか?
いずれにせよ、当面は2/2の総選挙に向けての動向でしょう。

引き続き注視が必要です。

2014/1/21 Tue, 取引実績 - FX

米ドルが多少の安値になった際に買い玉を建てたものをそのまま当日中に決済売りしました。

しかし、米ドル103円台で安値になった、と言える日が来るとは。。。
2010年、2011年の頃が非常に懐かしく感じます。。。



通貨取引種別数量レート損益
USD/JPY新規買10,000 103.979-
USD/JPY決済売10,000 104.6006,214

2014年損益累計:21,782円
2014年予測損益:378,592円

まだまだ、年間100万円ペースには程遠いです。
少しトレードの戦術を見直すべきかもしれません。

2014年1月21日火曜日

トレード外の余裕資金を蓄えておく

2013年の日本は相場の世界においては、総じて好況に沸いた年ではなかったでしょうか。
実態としては、リーマンショックからの回復が他国に遅れてしまったため、ほかに期待すべきところがなかったという消極的な理由なのではないでしょうか。。。

首相は、企業に賃上げを求めているといいますが、賃上げとは実体経済の成長あっておこるもので、国に言われたから賃上げする、というのはいかがなものか?と思っている次第です。
ちなみにサラリーマンとしての私は昨年も○年連続で年収の単調減少が確定したところです。

・・・とぼやきが少し入ったところで、、、本題です。


トレードにおいて、最も大事なものの1つは、余裕資金の存在だと考えています。
当然のことですが、相場の世界は常に値が上下します。
常に評価益で過ごせるか?そんなことはもちろんありません。
自分のはったポジションが想定外に値を下げてしまった、そういうことは十分にあることと思います。

その時に仮にトレードで全損してしまったとしても、それまでの生活と同水準を維持できる資金を2年分は「トレードとは別に」蓄えておくようにしています。

とある統計によると、1年間の支出は1人暮らしで206万円、2人暮らしで310万円と言われています。

1人暮らしで考えます。
自分が節約家か浪費家か、物価の高い低いも考慮の余地はあるとは思います。
1年で150万円~250万円程度は支出する計算になると思います。
2年で300万円~500万円ですね。

だいたい、これくらいは何かあたときにすぐとりだせる、普通預金、もしくは解約が簡単な定期預金に入れておくべきでしょう。


このような余裕資金を持つことで、精神的に落ち着きができます。
大胆なトレードや、慎重な引き際の見極めを行えると考えてます。

やはり、トレードを安心して実施するには元手がそれなりに必要だということでしょう。
どんどん積み上げていかねば。。

2014年1月20日月曜日

非現実的な目標に対してどう立ち向かうか

前々回前回で、不労所得で生活するために必要な資産・収益と、その資産を蓄えるためにどれだけ収益を上げていかないといけないかを(すべての数字は仮定として)計算してみました。

で、仮に5年でリタイヤとするには、年平均45%-46%、10年でも年平均21%-22%の収益を上げる必要があります。

ま、、、正直、実現はかなり難しいと思います。
何年かに1度ならまだしも、毎年自分の資産の約半分(5年目標の場合)を常に増やし続けるのは至難の業でしょう。
さらに、いくらかの新規資金の投入も前提としてますので。

では、どうするか?
前提を変えることが必要なのですが、具体的にどのようなものを変えるのでしょうか?

アイデアとしては以下5つでしょうか。
 1. 目標金額(必要経費)を低く見積もる
 2. 毎年の投下額を増やす
 3. 元手(初期資産)を増やす
 4. 実効税率を減らす
 5. 利回りの高い商品を扱う

1.は節約生活をするということですね。
確かに節約は必要でしょうが、今後のインフレや地政学的事情により必要経費は予想より増える懸念は否めません。
この時点で、節約生活をすることはまだしないでいた方がよいと思われます。

2.はトレードにあてれるお金を増やす、ということでトレード以外の収入源を確立させておく必要があるということですね。
収入源が多彩であるほどよいでしょう。

3.は収入を増やすということももちろんですが、信用取引をしてレバレッジをかける、ということもあてはまりそうです。
10倍のレバレッジをかければ、10倍の利益(もちろん損失も10倍)なので、ハイリスクにはなってしまいます。。

4.は日本にいては実現しないでしょう。
海外の税率の安い国、例えば香港でしょうか?でトレードをするしかないでしょう。
日本に税金を払わないためには、日本非居住でなければならないという事情もありますね。。

5.は当然といえば当然です。
複利で計算していくことになるので、利率は1%でも0.1%でも高い方が後々の資産額には大きな差が出ます。
高利率といえば、高リスクなのでバランスをとるのが難しいことにはなります。


以上の考察も踏まえて、現実的な不労所得生活計画を立てていく必要があると考えてます。

2014年1月18日土曜日

FX相場雑感 2014年1月13週

米ドルは底堅さを感じさせた1週間でした。
対円に対しては103円をわったかと思うと104円後半近くまで戻すときもありました。

そして、私の主要取引通貨である豪ドルは弱含みの1週間でした。
豪雇用統計の結果が思わしくなかったのと、中国経済の失速感によるものでしょうか。
対円に対しても91円台へ突入してきました。
対米ドルに対しては2010年以来の安値を記録したようですね。

豪ドル安に向かう分には買い建を増やすチャンスなのですが、追加利下げがあるとスワップ金利への影響がでてきそうです。

徐々に動き出した為替相場ですが、冷静に動きを見極めつつ取引を行っていきたいです。

2014/1/17 Fri, 取引実績 - FX

豪ドルが軟調です。。
さらに豪ドルの買いを入れました。
まだまだ下がりそうな気配です。

通貨取引種別数量レート損益
AUD/JPY新規買10,000 91.700-

2014年損益累計:15,568円
2014年予測損益:334,254円



2014年1月17日金曜日

2014/1/16 Thu, 取引実績 - FX

昨日に引き続き豪ドルが安値方向に動いてきたのもあって、買いで建て玉を建てました。
ポジションを持ち過ぎて、ポジポジ病にかかってるような気もしてきました。。。

通貨取引種別数量レート損益
AUD/JPY新規買10,000 92.330-

2014年損益累計:15,568円
2014年予測損益:334,254円



2014年1月16日木曜日

不労所得で生活するためにどのように収益をあげるか

前回、不労所得で生活するために、一体いくらの資産をどのくらいの利回りで収益を出さなければならないか簡単な過程をおいて試算してみました。

仮に、不労所得で生活するために1億円の資産をつくる(年10%の利回り)という目標をたてる想定で考えを進めていきます。

ここで想定して(決めて)おくべきは
 1. 目標の資産額をいつ達成させるか
 2. 現在いくらの資産があるか
 3. 毎年いくらの資金を投下できるか
 4. 目標資産額に達するまでいくらの利益率を上げるか
くらいでしょうか。

上記のうちの3つまで決めれば、残りの目標値が定まる、という寸法です。
1.から3.まではほぼ決めれる、予め決まっていることが多いと思います。
一番予測のできない4.の目標値がいくらくらいか?を試算してみることにします。

とりあえず
目標期間:5年
初期資産:20,000,000円
毎年の投下額:1,200,000円

で計算すると、
利回り:約36.7%

で目標の1億円を達成!できます。

ちなみに、目標を10年に延ばすと
利回り:約16.92%

で、1億円達成できそうです。

と思ったら、税金のことをすっかり忘れてます。。

税率20%(復興税は無視したとして)で計算すると・・・

5年で約45.88%
10年で約21.15%

です。

仮に2千万の初期資産を持ち、月10万円の投下を続けてもかなりの利回りで運用しなければ達成が難しい額ということがわかります。
当たり前の話ですが、働かずして食っていける人は通常の人では実現が困難なほどの金額を得ているのですね。。。

2014/1/15 Wed, 取引実績 - FX

豪ドルが安値方向に動いてきたのもあって、買いで建て玉を建てました。
なんとなく豪ドル安に流れそうな気配があるので、うまくかいさがっていけるとよいな。。

通貨取引種別数量レート損益
AUD/JPY新規買10,000 93.028-

2014年損益累計:15,568円
2014年予測損益:378,821円

本日は決済していないので、当然予想収益も下がってきます。


2014年1月15日水曜日

不労所得で生活するために必要な収益 - 2014/1/15時点の想定

私は現在サラリーマンです。
が、将来的には根なし草のようにいろいろなところ(世界各地)をうろうろしたいという野望を持っています。
この世の中、生きてくためにはやはりお金が必要です。
お金なくても生きていけるたくましい方はたくさんおられますが、貧弱な私には無理ですので。。。

で、サラリーマンでなくなくなっても(プータローになっても)、生きてくのに困らないためにはどの程度お金があればよいのか?を大まかに考えてみました。

いつか、サラリーマンをやめる、と思ってても具体的にどれくらいの蓄えがあれば生活に困らないか?具体的な数値目標がないと難しいですよね。

ということで、かなりの仮定をおきながらも、とりあえずの試算をしてみました。


必要な生活費はこんな感じ。。

費目費用メモ
飲食費1,642,5001,500円×3回(1日)×365日、飲み代は除く
住居費960,00080,000円×12か月、東京都心の1Kの賃貸を想定
服飾費360,00030,000円×12か月、なんとなくの想定
趣味・娯楽費600,00050,000円×12か月、なんとなくの想定
旅行費1,200,000200,000円×6回、主に飛行機代、交通費、宿泊代を想定
通信費240,00020,000円×12か月、携帯、インターネット通信費でこれくらい
他予備費1,200,000100,000円×12か月、何かの突発的な出費(病院等)を想定
合計6,202,500 

うそだろ?と思えるような気もします。
まぁあくまで想定ということで、仮に年間約620万円の生活費が必要、と考えた場合、一体どれくらいの不労所得を得る必要があるでしょうか?

まず、税金をひかれるので税引き後の資金として上記の生活費を確保できなければなりません。
日本の税率はよくわかりませんが、実効税率を仮に35%として計算してみます。

6,202,500 ÷ ( 1 - 0.35 ) = 9,542,308

収益としては約954万円不労所得として得る必要があります。
では、この収益を得るために利率いくらでどれくらいの資産を持っていないといけないでしょうか。
5% ~ 50% の間で適当に計算してみます
 
想定利率総資産
5%190,846,154
10%95,423,077
15%63,615,385
20%47,711,538
25%38,169,231
30%31,807,692
35%27,263,736
40%23,855,769
50%19,084,615

なんと、年間利率50%を達成できるのであれば、2,000万円足らずの資産で、生活費を捻出することができます。
まぁ、そんなのは冗談として、利率10%の場合でも(10%のパフォーマンスを出すのもかなり素晴らしい出来だとは思うのですが)、やはり1億円程度の資産が必要となるわけです。

ということで、しばらくサラリーマンは辞められない、という結論になりそうです。
まぁ、生活費を切り詰めるとか、サラリーマン辞めた後バイトをして一定の収入を得るとかという手段で多少の前後はできるでしょう。

ただ、1億円というぐたいてきな目標が見えてきました。
この数字を目標にしてトレード力を磨いていければよいのではないか?と考えてます。

あとは、期限。
いつまでにこれを達成するのか決めれば、おのずと詳細・具体的な目標が立案できると思います。

普通にトレードしてると、かなり現実味薄い目標かも、と気弱になってきそうですが、高い目標を建てる方がやる気が出るということで頑張っていきたいです。

生活費の精緻化もしなければ。。。

2014/1/14 Tue, 取引実績 - FX

昨日建てた米ドルの買いを本日決済。
利益額は大きくないものの、まだまだ円高ドル安へ向けた調整はあるとみて、一度ポジションを解消しました。
いざという時、機動的に資金を投下できるよう虎視眈々と準備を進めていければと考えてます。
といって、そうは問屋が卸さないのが相場の世界ですが。。


通貨取引種別数量レート損益
USD/JPY決済売10,000 103.5923,423
AUD/JPY決済買10,000 93.1003,431

2014年損益累計:15,568円
2014年予測損益:405,880円


ふぅ、、、まだまだ年間100万円以上の収益にはほど遠いです。
どこかで挽回できるタイミングを見計らい、我慢我慢のトレードを続けていきます。


2014年1月14日火曜日

No trading, no profit

とあるところでも触れたかもしれなません。
ある領域においてそれなりの時間をかけてひとつのことに取り組む必要があります。

若くして世界トップクラスのパフォーマンスを発揮するアスリートがわかりやすい例と思います。
当然本人の努力や才能によるものもあるとは思います。
しかし、その前提としてかなりの(いや、ほとんどの?)時間を
それに費やしているはずです。


というわけで、トレードの世界においても、確かな実績を出すためには実践が非常に重要と考えてます。
(※但し、必要ではあるが十分ではないことにも注意が必要かと)

相場の中には、休むも相場という格言があります。
がそれは、ある程度実績を積んだ人のためにあるのではないでしょうか?

焦って不利な相場で無理やり利益を出そうとしても無謀だと思います。
しかし、実際に取引をする事でえられる経験(緊張感や損失出したときの悔しさも含め)は非常に貴重な学びではないでしょうか?


特に私のような駆け出しで二足のわらじトレーダーにとっては尚更経験を積むことが肝要に思えます。
どんな相場状況においても、どういう勝負ができるか?を常に、実際に取引の数を増やしていくことを大事にしていきたいと思います。

きっと取引の感覚がつかめるようになると自然と取引量は適度なものとなって、質の高いトレードができるようになるのではないか?
そう考えるようになってきました。

まぁ、いろいろ失敗するかもしれませんが、あまり痛い目を見ないよう取り組んでいければと考えてます。

2014/1/13 Mon, 取引実績 - FX

ポジション調整も含めて、少々の売買を実施。
しかも、多少円高に振れた米ドルの買建もしてしまいました。
まぁ、過去に買い注文入れてたのを忘れてただけなのですが。。。

多少円高になってはいるものの、相場の動意が見えないです。
このようなときは多少余裕資金を持っておいて、今後の動きに備えるべきなのかもしれません。。。

しかし、取引しなければ、収益もなしというのが現在の私の状況だと思うので、機会を捉えてトレードに取り組みたいです。


通貨取引種別数量レート損益
AUD/JPY新規売10,000 93.452-
AUD/JPY決済買10,000 93.389630
AUD/JPY新規売10,000 93.431-
AUD/JPY決済買10,000 93.414170
AUD/JPY新規買10,000 93.371-
AUD/JPY新規売10,000 93.450-
AUD/JPY決済売10,000 93.5004,413
USD/JPY新規買10,000 103.250-

2014年損益累計:8,714円
2014年予測損益:244,662円


今回から、年間損益累計、年間予測損益を算出してみました。
日々のトレードの励みになるかと思います。
・・・が、とにかく頑張れ!という感じであるのがわかります。。。