2014年12月28日日曜日

外国人の攻勢


さて、不動産購入を考える際、資金調達面みた買い時は今でしょう。
いや、来年以降の方がまだ金利下がってるかもしれませんね。。

<参考>
不動産は買い時のようです


しかし、金利が下がると同時に、マンション価格は既に右肩上がり~♪の状態に入っています。
東京オリンピック決まったので少なくとも2020年までは都心の地下は確実に上昇していくでしょう。

あと、油断ならないのは外国人勢ですね。

不動産の下見に来る客のうち、大体4-6割程度(5組中2-3組)が中華系の外国人だそうです。
台湾とか、香港とか、中国大陸とか、シンガポールとか・・
先日、マンション下見に行った際に、営業のおっちゃんから聞きました。

中国本土の不動産がやばいことなってるのと、東京オリンピックを当てにして不動産取得を前提に下見に来ているとか。
後は急激な円安により外国人から見たら割安度が増したからでしょう。
数年前に3,000万程度のマンションが2-3割(4割?)安い価格とすると2,100~2,400万円(1,800万円)になります。
そりゃお買い得に見えますわな。。。

こうやって外国人の買い漁りも加わることで土地資産はバブル化していくのでしょう。

そのバブルの濡れてに乗っていくか、それとも「静観するか、少々判断に悩むところです。




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