2016年2月9日火曜日

トレード手法を見直すべきなのだが・・

2016年に入ってからのFXトレード実績です。(2016年2月8日現在)

取り引き数量はイマイチですが、圧倒的に高勝率を維持している、といえる結果といえます。
GBP/JPYの勝率を落としたのも決済処理のタイミング(気配値価格の表示遅延か?ネット速度の遅延か?)を見誤っただけで、勝ちトレードだったはずです。







ただ、やはりこの高すぎる勝率が私の今の課題ではないかと考えています。
それは、損切りできないことと、利幅を取りに行けないことです。
両者は今の私にとっては両輪の歯車といった感じになっています。
一度ポジションをとってしまったら、相場の方向性が違ったと感じてもそのままポジションを持ち続けてしまっています。
ま、運よく相場が反転し、利が乗る相場になったというところです。
逆に、しょっぱなから利が乗ったとして、そのまま大きく利を伸ばそうとする忍耐力が全く足りないとも言えます。
このままポジション持ってて、評価損に突っ込んでしまったらどうしようと評価益の時だからこそびくびく落ち着かない心境になってしまうように思えます。

長く持ってるポジションはビビリの私でもそこそこ安全に利が乗ってるだろうと考えている価格ではあるのですがね。。
そんなの知ったこっちゃないというのが相場の動きですから。。

自分の感じている変動感覚と実際の相場の動きがだいたいあっているときは今回のように利益出せますが、想定が外れた場合はがっつりと評価損を抱え込む(下手すりゃそこからなんぴん)ことになってしまいかねません。。。

リスクが低いトレードとは何か?をもう1度見直すべきタイミングであると思えます。。









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