今週はアメリカの金融緩和縮小を見越し多少上下にブレた1週間でした。
米ドルが一時103.9円台まで円安に進みました。この水準は2008年10月以来の水準のようです。2013年5月につけた103.7円台の安値を越えてきたので、さらに円安が続きそうな気配。
しかし、12月17日-18日に開催されるFOMCの動向の見極めもあるのか動きは限定的のようでした。
FRB議長は、QE3に反対のようですが、いつ終了のカウントダウンが始まるのか気になるところです。
個人的には一時的な円高を期待したいのですがね。。。その間に円資産を外貨へかえたい。。
ちなみに、1ドル76円の時にドルを持っていたら約27.9円/ドル、すなわち約37%の為替差益を得ることができてました。当時円資産をドル(もしくは他の外貨)へ変えて保有し続けた方、どれだけいたでしょうね。。。私なんて、少しの為替差益が出ただけで焦って売ってしまいました。。。
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