2013年12月23日月曜日

羽田空港国内線

久しぶりに羽田空港国内線に行きました。
羽田から飛行機に乗るのはJALさんの記録によると8年ぶりのことになります。
この年末の時期に実家に帰省するためです。

普段年末年始に実家に帰省する際、予約をぐずってしまいがちです。
結果、航空券は海外旅行並みの価格になってしまい、諦めて新幹線で長時間かけて移動するということになってしまっています。
今年はスーパー先得が取れたので久しぶりに国内線で乗ることとなりました。
年末年始は、暦通り久々の長期休暇がとれたので、思い切って海外旅行することにしました。

そんな経緯はどうでもよいのですが、とにもかくにも実家に帰省するために羽田空港に来ました。
主に国際線しか使わないため国内線の雰囲気の違いは新鮮です。
さすがに国内線の基幹空港だけあって壁の装飾など雰囲気がよかったです。
きっと儲かっているのでしょう。
ただし、ゲート番号が総計90もあり、目的のゲートへ到着するまでいろんなところを曲がったりするため、思わず鍵曲りを想起してしまいました。

そして、いざ、さくらラウンジへ突入。。。
これまた国際線との違いに新鮮な気持ちを味わわされました。
サファイアのカードを忘れた!と思うも、チケットをかざすとさくらラウンジ・プレミアラウンジどちらへ行くかがわかるようになっていました。
なかなか新鮮です。早朝だったせいもあるが、食事がなかったのも新鮮です。
そして酒もない・・・(当たり前か・・・)

感覚的にですが、国内は利用範囲が狭い分、サービス最適化の進み方が早いように思えます。
国内の運航は短距離の複数の往復であるから、コストを落とし、スピードを速められるかが競争力を高める鍵となっているのでしょう。
それに比べると国際線は比較的長距離(高収益)のため、ゆったりとしたサービスとなるのでしょうか?
まぁ、外国人を相手にするにも少しの余裕は必要であろう。。

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