2015年7月1日水曜日

自分はトレードに向かないのではないかと思うとき

相場で収益を上げているときは、自分はこのままやってけば相場で食ってけるだろう!とずいぶん強気になってきたりするものです。
・・・が、一たび相場にブレが生じて、評価損を抱え込むとその思いがしゅんと縮まってしまいます。

なぜ評価益出てた時にきちっと売却しなかったのだろう?と相場観の無さを嘆いたり、
このまま損失額がどんどん大きくなってしまうのではないか?と一気に弱気になってしまったり。。

まぁ、自分に実力がないだけで、相場がくしゃみをした瞬間にふっとばされてるだけなんですけどね。
私は2015年より米国株(株に関しては)をメインで取引してきましたが、2015年6月は巷をにぎわしているギリシアさんのおかげ玄関損益がマイナスになりそうです。

いやぁー、自分の銘柄選定力がへぼいということがよぉーくわかりました。。。
ここでへこんでたら、先日目標を立てたばかりのアーリーリタイアメントの夢が途絶えてしまいます。

(参考記事)アーリーリタイアメントへ向けての決意


簡単にしぼむ様な決意ではないですし、相場というものは騰がり下がりが激しいもの。
儲かるときもあれば損するときもあるという、この状態をしっかりと冷静に受け止めるべきだと思います。

たんたんと、勝てる取引(期待値の高い取引)を続けていくことが肝要かと。
特に相場が冷え込んでいるときこそ、仕掛けのチャンスです。
きちっと相場の動きを見極める今がチャンスのはずなのです。

今のこのマイナスは負けじゃない。遠くない将来の勝利への布石なんだ!と思いを強くしてトレードに臨んでゆきたいと思います。
・・・と強がりをいってみよう。てか言わざるを得ない。

2015年も半分が終わりました。
これまでのトレードを振り返るよい機会でもあるのでじっくりと見直そうと思います。



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