返す金はねー、債権団の意見はきかねーとさんざんごねてた半島の国、ギリシアですが。
昨日(2015年6月30日)に引き続き、本日のおもしろギリシアです。
(ロイター記事)
ギリシャ国民投票取り止めも、新融資で合意なら━財務相=関係筋
ギリシャ首相、条件付きで債権団の救済策受け入れの書簡
だんだん弱腰になってきているのが見受けられます。
国民投票では債権団からの緊縮財政受け入れにNoを投票する国民が多いとしってびびっちまったのでしょうか?
国民投票の結果債権団からの緊縮財政受け入れを拒否すると、当然追加融資をしてくれる国がおらず、
IMFからもデフォルト認定されること確実でしょう。
で返却できない債務があとからあとから出てきて一体どうする?という状態になるはずです。
中国やロシアが植民地化しようと触手を伸ばしているという噂もありましたしね。
さすがにそのデフォルトは避けたいと思ったのでしょうかね?
ですが、金貸してる方のユーロ債権団は激おこぷんぷんのようで・・・
(ロイター記事)
ギリシャ、新たな支援前に態度改める必要=ユーログループ議長
ギリシャの要求、ユーログループ拒否=フィンランド財務相
独財務相、ギリシャ首相の新提案に冷ややかな反応
だだをこねてこまらっせっ放しのギリシアに愛想つかした感じです。
大人な方々はまだ用語している方もおられるようですが。。
(ロイター記事)
ギリシャのIMF未返済、デフォルトでない=ECB理事会メンバー
ゆーてる日本もかなり国の借金を積み上げてしまってるので、他人の振り見て我がふり直せとといういう風にしたいですね。
個人的には早めに資金を引き揚げるべきかと(どこに?という疑問もありますが・・・)
超問題児のギリシア、まだまだ目が離せません。
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