(参考記事)ドコモの利用停止を考える
2年契約の完了月翌月に解約をしないと違約金9,500円が発生します。
既にいろんなところで有名になってますが、契約を解除させないための悪質な対応をしてくれちゃってます。
情報は開示まったくしないわ、調べ方わかりにくいわで。。。
で、いざ、というときのために勘違いしないように、ドコモの2年縛り契約期間の満了月を確認する方法を調べてみました。
備忘のために記録をしときます。
<最初に感想>
確認しようとして改めて感じたのがわざととしか思えない確認方法のわかりにくさ。きっと、途中で心が折れる人が50%以上いると思われます。
・・・かくいう私も、自力では確認できずウェブページで確認方法を探す羽目になりました。。
これは意図的を大いにこえ、悪意にしか感じられません。
タブレットやスマホ等コンパクトな画面を扱うデバイスが数多く世に生まれる中、
いかに利用者を惑わせることなく目的の情報を参照するためにUIデザインの重要度が増している中で
このわかりにくさは、ノーベルアンチUI賞間違いなしです。
・・・これ、他のキャリアのわかりにくさもかわらないのだろうか・・・・だったら両社三つ巴で勝負つきませんな。。。
ともはかくあれ間もなく、2年の更新満了日が近づいてきたので以下に確認方法をまとめておきます。
<確認手順>
■まずはアクセスURL
ドコモウェブサイトのMy docomoへアクセスします。(下記)
https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo
そして、ログインしてしまいます。
■続いて契約内容の確認をします。
1画面分くらい下へスクロールします。
サービスの画面が見えたら、上から2番目のカテゴリにある「ご契約内容確認・変更」のリンクをクリックします。
続いて、契約内容が表示されます。
確認すべき個所は契約内容の2ページ目にあるので、「次へ」をクリックします。
はい、2ページ目が表示されました。
画面を下の方にスクロールさせます。
で、ファミ割Max50/ひとりでも割50の部分を確認します。
ここが確認をする箇所です。
以下の文言を確認します。
ご契約期間はYYYY年MM月でXXか月目となりました。
契約満了月はZZZZ年NN月です。
この契約満了月の「翌月」が、唯一の違約金がかからない月となります。
私の例でいうと、
契約満了月=2015年8月
となるので、その翌月である「2015年9月」が違約金の発生しない月となります。
ほんと忘れず解約しなきゃ。
どのMVNO業者と契約するか?
ドコモ解約した後、どのMVNOと契約するか?も少し検討しときたいです。MVNO市場は有望なのか、多くの業者が参入しています。
既に供給過剰、差別化要因の第1は価格という感じになってるような気がしています。
間もなく、いろんな企業が競争過多により酸欠で喘ぐレッドオーシャンになりそうな予感大ですが。。
・・・まぁ、3台キャリアからがっつりとシェアを奪って頂きたいものです。
ほとんどの業者がドコモから回線を借り受けています。
つまり、ドコモの全国通信網と高速なLTE回線を使えるわけです。
そう考えると、速度なんてどのMVNO業者でも同じ、後は価格の勝負じゃないの?と思ってしまったりします。
しかし、実際はMVNO業者によって通信サービス品質は大きく違うとのこと。
どうやらMVNO業者の使っている通信設備に依存するみたいです。
それと、MVNO業者にも大きく3種類あるようなのです。
(1)自社設備を持ちドコモと直接相互接続する業者(MVNE: Mobile Virtual Network Enabler)
(2)MVNEから通信網を卸販売する業者
(3)業者(2)の再販
ということで、MVNEの通信設備の良し悪しと後はキャリアからの何次受け業者であるか?をきちんと見極めたうえで契約しないととても不満足な結果となります。
業者によってはピーク時間帯になると、全然スピードでなくて使い物にならないという話も聞きます。
MVNEとして有名なのは、NTTコミュニケーション系、IIJ系、日本通信系といったとこでしょうか。
値段もそうですがサービス品質も十分考えてMVNO業者との契約に臨みたいと思います。
目指せ、キャリアの土管化推進!!ということで行きたいと思います。
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