2015年7月11日土曜日

さぁ、中国株式を買うアル

ちゅーごくきょーさんとーの首脳はもしかしたら言ってるかもしれません。

中国の株式市場は有望アル。
ここ1-2週間の、大幅下落する要因は全て取り去ったアル。

  →下落が激しい銘柄200社以上を取引停止してこれ以上値が下がらないようにしたアル
  →証券会社に指示して、買い支えさせたアル
  →大量保有株主の売却は半年は禁止したアル
  →空売りするヤツらは探し出して逮捕するアル

おかげで2015年7月9日、10日と上海総合指数は続伸したアル。
さぁ、開かれた中国株式市場に投資するアル。


なんて声が西の方から聞こえてきそうですが、、、

これ、皆中国の株を買い戻すんですかね?
いや、さらに暴落すると思うのですが。。

(The Huffington Post 記事)
「中国株式市場のバブルは崩壊した」IMFが見解 世界経済見通しを下方修正

IMFからバブル崩壊を宣告されちゃってますし。


私としては、中国の崩落に巻き込まれないようにして、むしろ踏み台にするくらいのしたたかさをもって相場の波を乗り切りたいです。
シナ関連銘柄は売りから入る、もしくはインバース型のETFを持っておくことを検討しますか。。。

まぁ、冷静に相場を楽しみましょう。無理は禁物ということで。

上海総合指数(SHCOMP IND)チャート
(出所:Bloomberg)




(ロイター参考記事)
コラム:中国株取引停止、「見せかけの市場」に拍車

中国株式市場、20社以上が3日から売買停止に

中国:株価急落で政府が買い支え、中央匯金は1970億円でETF購入/注目トピックス 経済総合

中国、信用取引規制を緩和 株価急落に対応





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