2014年10月15日水曜日

米国株の大幅下落

米国株の全面安が続いています。
QE3終了とともに利上げが予測されるため株価に悪影響を与えつつあるのでしょうか。


ダウ工業株が17000ドル超えたといってた頃が懐かしいですね。
2014/10/13時点の終値では16,321.07ドルと2014/9/21につけた高値17,279.74ドルを
あっという間に5.5%近く下げてくれました。

まぁ、下がり方がマイルドといういいかたもできますが。


まぁ、サブプライムに始まるリーマンショックへの対応で通貨じゃぶじゃぶ低金利政策でしたから。
当然余ったお金は株式の世界へつぎ込まれるでしょうて。

その資金を回収もしくは引き揚げにかかっている、というのが現状なのでしょうかね。


新興国の株価(私の場合はタイ株)も米国のそんな金融政策転換を想定してか、軟調に推移していますね。。
実態の価値を超えて騰がり過ぎた株はやがて下落・適正価格へと落ち着いていくのでしょうか。

予断を許さない状況になってきました。
一度資金を引き揚げておくのが得策でしょうかね。。。



ニューヨークダウ工業株30種チャート


S&P500種指数


Nasdaq総合指数


出所:Bloombergのウェブサイトよりチャート情報を取得(過去1年分)


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