2014年1月14日火曜日

No trading, no profit

とあるところでも触れたかもしれなません。
ある領域においてそれなりの時間をかけてひとつのことに取り組む必要があります。

若くして世界トップクラスのパフォーマンスを発揮するアスリートがわかりやすい例と思います。
当然本人の努力や才能によるものもあるとは思います。
しかし、その前提としてかなりの(いや、ほとんどの?)時間を
それに費やしているはずです。


というわけで、トレードの世界においても、確かな実績を出すためには実践が非常に重要と考えてます。
(※但し、必要ではあるが十分ではないことにも注意が必要かと)

相場の中には、休むも相場という格言があります。
がそれは、ある程度実績を積んだ人のためにあるのではないでしょうか?

焦って不利な相場で無理やり利益を出そうとしても無謀だと思います。
しかし、実際に取引をする事でえられる経験(緊張感や損失出したときの悔しさも含め)は非常に貴重な学びではないでしょうか?


特に私のような駆け出しで二足のわらじトレーダーにとっては尚更経験を積むことが肝要に思えます。
どんな相場状況においても、どういう勝負ができるか?を常に、実際に取引の数を増やしていくことを大事にしていきたいと思います。

きっと取引の感覚がつかめるようになると自然と取引量は適度なものとなって、質の高いトレードができるようになるのではないか?
そう考えるようになってきました。

まぁ、いろいろ失敗するかもしれませんが、あまり痛い目を見ないよう取り組んでいければと考えてます。

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