大まかな流れとしては次のような感じでしょうか。
年末に向けて一段と円安の流れが増したように見えたものの、年初から少し逆方向へと戻った(円安の緩和)といったところでしょうか。
ただ、憂慮する材料としてか1点ほど。
豪ドルのスワップが下がってきていることです。
取引する証券会社次第ではありますが、50円台になってます。
円の金利が上昇したのか、豪ドルの金利が下がったのかは確認できてません。
しかし、豪ドルを買いで持ち続けることのメリットがなうすれてきつつあります。
ただ持ってるだけで年利10%以上の達成、という試算は少し見直した方がよいかもしれません。
年末年始は取引量もあまり多くなく、お祭り気分のようなものだから(失礼)、翌週からが本格的な2014年相場の始まりとなるでしょう。
今年も非常識なトレードを目指して、じっくりどっぷりとトレードに励みたいものです。
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