米ドルは底堅さを感じさせた1週間でした。
対円に対しては103円をわったかと思うと104円後半近くまで戻すときもありました。
そして、私の主要取引通貨である豪ドルは弱含みの1週間でした。
豪雇用統計の結果が思わしくなかったのと、中国経済の失速感によるものでしょうか。
対円に対しても91円台へ突入してきました。
対米ドルに対しては2010年以来の安値を記録したようですね。
豪ドル安に向かう分には買い建を増やすチャンスなのですが、追加利下げがあるとスワップ金利への影響がでてきそうです。
徐々に動き出した為替相場ですが、冷静に動きを見極めつつ取引を行っていきたいです。
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