2015年6月27日土曜日

中国利下げを実施

中国株価バブル崩壊を示唆するかのような、値下げが起こっていることをメモしました。

(参考記事)中国株バブル崩壊?

でそれに焦ってしまったのかどうなのか、2015年6月27日、中国人民銀行は利下げを発表しました。
貸出金利(期間1年) 4.85%(0.25%下げ)
預金金利(期間1年) 2.0 %(0.25%下げ)


(ロイター 記事)
中国が追加利下げ0・25%

(日本経済新聞 記事)
人民銀「貸出金利の低下見込める」 追加利下げで声明



前回の利下げは1か月前の2015年5月でしたので、2か月連続となります。
何となく、なりふり構わず金融緩和、という印象が否めないのですが実際のところはどうなのでしょう。
この金利適用は2015年6月28日からとのことです。
週明けの2015年6月29日は一時的に中国関連株は反発するのでしょうかね。
ただ、その後は微妙ですね。

ただでさえ誤魔化されている経済成長率や工業生産高等の経済指標が悪化の一途をたどっているので。。
まぁ、駄目でしょうね。
相場がその駄目な状態に愛想をつかすのはいつでしょうか?
それが本当にバブルが弾け、大崩壊に向かう瞬間でしょう。
その時は刻一刻と近づいてきていると思われます。。。
・・・痛みを負うのは一般庶民なのでしょうがね。。
私のトレードにも影響あると思われるので中国株相場、要チェックです。

反発した頂点あたりでうまく売りを仕掛けられれば最高!なんですがね。



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