2015年6月14日日曜日

日本近隣でMERSアウトブレイクか?なぜ渡航禁止措置がとられないか?

世界で、というか日本の近隣でMERS(Middle East respiratory syndrome)コロナウィルスの猛威が大発生しています。
かの国はMERSの感染を食い止めるどころか、むしろ被害拡大しているという残念な結果が起こっています。

<参考記事>
■NHK NEWS WEB
韓国MERS感染者145人に
■REUTERS
韓国MERS感染、大病院の「落とし穴」


近隣の諸国は早々に渡航注意や渡航自粛を呼び掛けてるのですが。。。

■台湾
韓国への渡航注意情報 台湾、MERS拡大で

■香港
韓国MERS感染者95人に、香港は「渡航自粛」勧告

こと日本においては、危機意識なく全く持ってのんびりしているとしか考えられない状況が続いています。
■外務省ホームページ
海外安全ホームページ 大韓民国 危険情報・スポット情報・広域情報

MERSに関しての説明書きが長々と記載されていますが、「感染に注意してください」だって。
注意しててどうにかなるもんだったら、WHOなんて出てきやしないでしょ。

MERSコロナウイルスによる感染症の発生(その31)

在韓法人のための市民が行うMERS対策
http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/safety/safety_150611_04.pdf


外務省の方針としては、海外の危険な地域へ行くのは自己責任、ということなのでしょうかね?
国民の安全を守るための情報を適切に配信してないのでは??という疑問は100歩ゆずるとしても、かの国からの渡航者に関してはきちっと入国制限を出して頂き、水際での観戦帽防止を徹底頂きたいものです。

海外旅行いく際のリスクはちとでかいですね。。。


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