Aug 2014 - 米国株資産状況

2014年8月の米国は、なんだかんだ言って落ち着いていました。
当初の想定は、サマーバケーション相場と地政学リスクによる、比較的大きめの株価調整でした。
結果として、相場に大きな調整はあまりなかったです。

ポートフォリオは産業別には、TechnologyとServiceで合わせて半数程度、な感じです。
TechnologyはDefensiveのT（AT&T）とベンチャー（というか値嵩株？）のFB（Facebook）の混合という組み合わせです。。
リスクを考慮するという観点ではあまり意味ないかも。。。

個別株でいうと、ほとんどが高配当銘柄が過半数を占めている感じ。
超主観的割安度評価で、T（AT&T）、CTCM（CTC Media）、SDRL（Sea Drill）で約半分です。
まぁ、若干高値つかみしている気がします。

損益でみるとプラスマイナス1%前後の銘柄がほとんどです。
ポートフォリオの中で大きな比重を占めるCTCM（CTC Media）、T（AT&T）が大きなマイナスになってます。
このあたりの銘柄は暫く低迷が続きそうな気がします。。。。
ちと購入のタイミングを間違えたかもしれません。
反面KMI（Kinder Morgan）が10%以上のプラスです。
KMIはよいタイミングで購入することができました。
あとBLK（BlackRock）ですね。
こちらもそれなりにいい感じで押し目買いできたと思います。

9/1は9月の第1月曜日でLabor Dayによる祝日となるので、取引は小休止です。
9月はこれまで順調だった米国株に動きでるかもしれません。
いざというときにしっかりと株を購入できるよう種銭を残しておきたいです。