FX相場雑感 2014年2月3週

2014年も早1か月が経過してしまいました。
年間目標の12分の1の目標が達せられたか？というと、その10%も満たせてません。。。

相場の動きを読むのが難しいです。。。。


さて、今週は相場がかなり動きました。


米国の雇用統計が予想を大幅に下回りました。

＜1月度非農業部門雇用数＞
　・前月比：11万3000人増（市場予想18万5000人）
　・失業率6.6%（6.7%から低下）

この雇用統計の発表された瞬間、大幅に円高に動きました。
が、すぐに値は戻りました。
この間、100pips以上動いたでしょうかね？
そしてその動きについていけませんでした。。。

そこからはなんとなく円安ムードで、終わってみると米ドルはあまり動かずでした。
豪ドルは前週末の円高が多少緩和されたという感じです。

一旦、リスクオフ円高の動きが終息したように見えます。
次週はどうなるでしょうか。

米ドルはリスクオンで円安への動きがみられそうです。
現状の102円前半から103円後半くらいまで動くでしょうか？
いくつかのタイミングで101円台の円高になる可能性もありますね。

豪ドルは対円では豪ドル高の方向でしょう。
が、対米ドルで通貨高になってきており、そして豪中銀がそれを嫌がっているようです。
そのため、何らかの介入（口先介入？）が入り、豪ドル安の動きになるかもしれません。

上がるか、下がるかだけのこの相場の世界ですが、非常に奥が深く難しいです。
逆に考えるとシンプルなはずなのですが。。。


今のトレードスキルでは、まだまだ稼ぐというレベルには程遠いですね。
自分なりの取引ルールを作っていくべきでしょうか。。