2016年1月5日火曜日
日本の将来は実は明るいのではないか
およそ1年前は、日本経済の将来見通しについて私は非常に厳しい思いを持っていました。
参考記事:日本のゆくすえ・・・
大前先生は相変わらず、日本の経済政策、日本企業の経営に対して厳しい駄目だしをされてたりします。(愛の鞭かな?)
約1年前は日本ではハイパーインフレが起こりうる、と本当に恐れていました。
最近は、日本に対してはそこまでの危機感を抱かなくなりました。
何でしょう、危機感に麻痺したんでしょうか?
どちらかというと、相対論なのですが。
日本以外にやばいところがたっくさんある、ということに今更ながら気付きました。
それらの国が破綻の「は」の字も見えてきていないのに、日本の経済がずたぼろに破たんするなんてことはありなんや(いやない)ということです。
ある条件においてはですが。
日本へのたかりをやめない、シナ・チョンしかり、ドイツにうまい汁をすすりつくされて弱体化したユーロ周辺国、ことあるごとにデフォルトを繰り替えす南米の某国・・・
日本以上に経済が危険な国っていっぱいありますわな。
確かに日本の借金(国際発行額)は史上最悪と言われてるかもしれません。
世の中のニュースには、日本の国債発行残高が多すぎるというものや、財政の問題により格下げが行われたり、破綻が目前というものが多くみられます。(日本の財政がだめだめなのは反論の余地ありませんが・・)
が、そうではないよ、と指摘している方々もおられるのでそういった意見にも耳を傾けてみたいと思います。
(参考記事)
「日本の借金1000兆円」はやっぱりウソでした~それどころか…なんと2016年、財政再建は実質完了してしまう
【三橋貴明】財務省は「国の借金」とやらから201兆円差し引け
このような、「借金で国が潰れるなんてまやかしだ」というような意見に期待を抱くのはよいのですが、胡坐をかいてると日本はいつか三流以下の国になってしまいます。
常に揺るぎない自信と、健全な危機感をもって経済活動を営むべきでしょう。
とはいえ、経済成長できない(需要創出できない)問題はあるので、そこはどう需要喚起するか?というのを考えていく必要はあるでしょう。
尚、日本破綻がありうるとすると以下のような場合でしょうか。
・シナ、米国などの陰謀により各国から経済閉鎖、包囲網を敷かれる。(大東亜戦争のときのような状況ですね)
日本は伝統的に、外交による深謀遠慮は苦手ですから、他国から陥れられてしまうと窮地に陥ると思います。
・天変地異により日本が国家として機能しなくなる。
・日本人の皮を被った反日工作員により内部から崩壊させられる。
日本の財政を立て直すには、収入(税収)を増やすのも大事ですが、無駄遣いを避けることが大事です。
これって本当に日本の経済発展につながるの?って観点で見れば、何にお金を使って何に使わうべきでないかはもう少しマシになると思うのですがね、日本の政治家さん。
(参考記事)
補正予算案に中国の植林事業 自民部会で反対相次ぐ 「なぜ支援必要なのか」 ユネスコ支出にも異論
シナへの緑化事業とか、捏造情報を記憶遺産にしてしまうユネスコへの資金拠出とか、大いなる無駄はたくさんあるわけです。
こんな無駄をやめて、防衛費や老朽化するインフラ修繕費に振り分ければ、日本国内の市況は活性化するんじゃないでしょうかねー。
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