2014年8月26日火曜日

マネックス証券さんの定評ある顧客サポート対応力を実感

私は米国株の取引きはマネックス証券に口座を作って実施しています。
その理由は、手数料率をそれなりに低く抑えて最低取引額1200USD程度で取引できるからです。

本当は海外での米国株取引を実施したかったのですがね。。。
香港のHSBCやKGI証券、BOOM証券、シンガポールのPhilip Capital証券、米国のInteractive Brokers等・・

しかし、私の資金力では外貨で扱えるというメリット以上に手数料負けしてしまうことがわかってしまいました。
2013年11月頃日本人向けの口座開設をストップしてしまったFirstrade証券が私にとっては一番都合がよかったかもしれません。。
残念ながらその有利さに気づくのが遅すぎましたが・・・


と少し話が逸れてしまいましたが、マネックス証券はユーザサポートの対応力が高く、
顧客満足度が高いという噂をよく聞いてました。


そのユーザサポート対応力を目の当たりにしてしまいました。
折角購入しようとした米国株(ADR)が購入できず、嫌がらせ気分で取扱い銘柄増やすよう依頼をしました。
返事は翌営業日なのはもちろんですが、なんと今月にその希望した銘柄を取り扱ってくれるようになりました!
もともと計画に入ってたり他のユーザからさんざん指摘があったのかもしれませんが、この対応力に少し驚いてしまいました。

きちんとユーザからの要望に対処してくれているんだな、ということを感じてしまった瞬間でした。
こういう対応をしてくれる証券会社に口座管理や取引の仲介をしてほしくなりますよね。


・・・といったものの、ここまでしっかり対応してくれるのならば、根本的な解決をしてほしいと思うのも事実なんですがね。

まず、Webの取引画面がひっじょーに複雑で使いづらい。
資金の入金方法は?米ドルへの両替のし方は?米ドルの取引のし方は?
つぎはぎのように個別のWebシステムをつなげているだけなのではっきり言って酷いの一言です。
きちんとシステムグランドデザインをして使いやすいWeb取引システムをつくり上げれば
そもそも私のような不満を言うようなユーザはかなり減少するはずなのですが。

私の直接の文句であった、取扱い銘柄を増やしてほしいということについても、
取引ツールで購入対象として選択できたのです。
いざ買おうとなるとエラーが発生して取引ができない、と。
資金不足か?許可されていない取引方法を指定したのか?指定期限が短すぎるのか?指値ではだめなのか?
いろいろ確認した後によく見てみると取引できない銘柄もある、と説明書に記載があります。
なんだそりゃ?という感じです。

説明書や規約 をきちんと読めというのはわかりますが、大量の文字だらけの、かつ文語ちっくなわかりにくい文体でこまごまと記載されて一言一句理解なんてそりゃできるわけないです。

さっきの例でいくとWeb取引ツールで銘柄を表示することはできても、購入手続きの画面にポップアップ1つ出して「この銘柄はマネックスでは扱ってない」とメッセージ表示してくれれば余計ないらだちは大分解消されるのですがね。

ということで、しっかりとした対応してくれるのだから、根本的なサポート力というのを追及していただきたいと思った次第です。

とにかく、
・圧倒的に安い手数料
・そこそこ使いやすい取引システム
(多分、プラスして幅広い取扱い金融商品も)
というのがまず大前提にあって

プラスアルファで、有償でめっちゃ価値のある情報の提供をやるなどしてくれればユーザは増えこそすれ、減ることはないと思うのですがね。。

※タイトルの内容と記載しているコメント(独り言)の内容が妥当かどうか怪しくなってきました。。

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