2014年7月19日土曜日

米国株買ってもた

ついに米国株に手をつけてしまいました。
結構衝動買いでした。。。

米国株にはここ1~2年程、魅力を感じていました。
その理由は2つです。

1つは「株主重視」であることです。
良くも悪くも、米国において企業の所有者は株主であるということが一般的になっています。
なので、会社の経営陣の評価はいかに株主価値を高めたかという基準となります。
シンプルにいうと株価が上がった、増配した、ということで評価されます。
なので、CEOを中心とする経営者はシンプルに株主価値を高めるためのアクションをとります。
日本のように、会社は従業員(もしくはオーナー)のものではありませn。
どこかの協賛国家のように、会社は国家のものではありません。
会社の経営者と株主との利害関係が一致するのです。
そのため株主にとって米国の証券取引所に上場する会社は他国に比べると信頼度は非常に高いのは無いでしょうか。
そういった会社で自分が働きたいかどうかは別ですがね。

もう1つは、まだまだ米国株の上昇余地があることです。
ダウ平均株価は直近では市場最高値の状態にあります。
そろそろ下落方面にトレンドが変換するのでは?という懸念も確かにあります。
大抵景気の循環は5年が目安とも言われたりします。
前回経験した株の暴落はリーマンショックの時ですのでそろそろ5年計画します。
こう考えると、今の株価は天井圏にあると考えられるかもしれません。
私の予想ですが、まだまだ株価は回復の途上ではないかと考えています。
多少株価の揉みあいはあるでしょうが、まだ数年は上昇の余地があるのではないでしょうか。
そして目標は、10年に1度の大暴落前に全て処分して、
大暴落後の一番割安なタイミングで超優良銘柄を買い込みたいです。
・・・なんて夢のようなことを言っていますが。。
うまく大きく景気の流れをよめればよいですが。

口座については、海外の証券会社で口座開設したかったのですが、
円安傾向が続いていること、満足できる手数料体系の会社が海外になかったため
国内の手数料額が最安(と思われる)証券口座で取引を開始しました。

購入したのは下の銘柄。
配当金の予想利回りは全て4%超えです。
これに増配が重なってくれるとよいのですがね。。。



ちと、衝動買いし過ぎた気もしますがまずは米国株の第1歩を踏み出しました。
今後も株価が大きく成長してくれるのを楽しみにしていきたいと思います。


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