2015年9月19日土曜日

豪ドルの行方は中国経済に引き摺られるのか?

2015年9月14日、オーストラリアでちょっとしたニュースが起こりました。
オーストラリアの与党である自由党が党首選を実施しました。

これまでアボット氏が首相をしていましたが、閣内から退陣要求が出ていたそうです。
どうやら問題は経済運営にあったそうで。

(参考)ロイター記事
アボット豪首相に閣内から退陣要求、通信相が党首選出馬の意向


で、アボット氏は敗れたそうです。
アボット氏は首相を退陣し、新たに党首として選出されたターブル氏(元通産省)が次期首相となることになりました。


(参考)ロイター記事
アボット豪首相敗れる






まぁ、これまでやってた経済政策がうまくいってなかったわけですから、新首相はこれまでとは別のことやるでしょうね。
これまで中国の旺盛な需要に頼り切っていた鉱山資源の輸出以外のことに取り組んでくのでしょうかね?
この人(ターブル氏)、親中らしいですけどね。。。。
そうなると日本が売り込みをかけてるそうりゅうの契約も難しくなるかもですね。

オーストラリアはリーマンショック前の資源高ピーク時に栄華を極めたので後は衰退していくのが必然となるでしょう。
長い期間をかけて。
・・・とまぁさも当たり前のようなこといってますが下がったら騰がる、騰がったら下がるというのが世の中の常でございます。
豪ドルに限らずですが。

オーストラリアにとって中国以外で大きな取引先国となり得る国てどこでしょうかね?
ASEANは今後何十年かは堅調に推移すると思われますが、果たしてオーストラリアにとってのお得意様になるほど資源輸入してるでしょうか?
あとはNext 4Bの一角を担うアフリカ諸国ですかね?
・・・うーん、全くよめません。
どちらかと言うとオーストラリアというより他国(米ドルやユーロ、日本円等)の要因によって強くなったり弱くなったりしそうな気がします。
あとはオーストラリア中央銀行得意の口先介入に気を付けるくらいですかね?

もしかすると、高スワップを狙った豪ドル円ロング戦略は間もなく使えなくなるかもですね。
自分の思うトレードスタイルではなく、相場に併せたトレードを心掛けるべきでしょう。
といってもそんなの難しすぎるのですが。


AUD/USD 10年チャート
(出所:Yahoo Finance)


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