SongKran

タイは今、旧正月の真っ最中です。

例年4月13日～15日がお休みです。
日本でいう正月3が日というところでしょうか。

このお祭り期間中は気を付けなければならないことがあるようです。
水を（しかも汚い水）かけられる可能性があります。
水をかけあって楽しいんですかね？

WikiPediaによると、SongKranはサンスクリット語のSankrandhiを語源にしており、「変化・移動」をあらわしているとのこと。天文学的に太陽が白羊宮へ入ることらしいですが、この時期が何か重要なことがあるのかようわからんです。。

政治問題が全く片付いていない中、きっと大多数がマイペンライで祭りに呆けていることでしょう。
（タイ人だけでなく海外からの観光客含め）

ということで、振り替え休日も含め、タイの証券取引市場は16日（水）迄お休みです。
直近のタイ株の値動きが日中も気になってましたが、一休みです。

今後、タイ株はじりじりと値を上げていきそうな気はします。
しかし、ずば抜けて値が上がる、というわけでもないと思われます。
政治問題（そのあとで懸念される）国王跡継ぎ問題で、大いに相場が荒れる可能性はあるでしょう。

まぁ、そういった荒れた相場の時こそ株の仕込み時ではあるんですが。


社会情勢は安定に落ち着くことを祈りつつ、
相場参戦への臨戦態勢（よーするに資金を十分保持しておくこと）は整えておきたいです。