2014年4月4週 FX相場雑感

鮮明な円安傾向が見て取れます。。

1～2月は新興国通貨危機がありました。
そして、2月末～現在にかけてウクライナ問題も発生しています。

その中で、リスク回避の円高になりすぎていた動きが多少緩和されたとみるのがよいでしょうか。

昨晩は雇用統計の結果が発表されました。
急な金融緩和の収縮はないとの見通しからまたドルは売られたのでしょうか。

なんにせよ、少し動きがでてきました。

豪ドルも地味に強さを発揮しています。
いつの間にやら豪ドルが96円を超えるようなタイミングもありました。
資源国通貨はやはり強いですね。

豪ドルに関しては個人的に一度全決済してしまいたい気もしますが。。
少々様子を見た方がよいかもしれません。


年度末ということで現業が忙しかったこともありますが、しばらくは全体的に様子見モードでいきたいと思います。